【大紀元日本4月19日】国連安保理が北朝鮮のミサイル発射を非難する声明に、中国政府も今回、賛成票を投じた。中国共産党の機関紙「人民日報」傘下の「環球時報」は異例な金正恩政権を非難する評論を出した。
2012/04/19
【大紀元日本4月18日】国連安全保障理事会は16日、「衛星の打ち上げ」とする北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射に対して、北朝鮮を強く非難する議長声明を全会一致で採択した。発射から3日半での採決は異例の早
2012/04/18
【大紀元日本3月1日】米クリントン国務長官はこのほど、シリア問題への対応について、再び中国とロシアを非難した。同長官は両国政府に対して、シリア人民の民主・自由への要求を阻止しないよう求めた。中国政府
2012/03/01
【大紀元日本11月10日】オバマ大統領は、インドが国連安全保障理事会(安保理)の常任理事国になることを後押しする立場を表明した。具体的な措置ではなく、外交上のジェスチャーとして受け止められている。
2010/11/10
【大紀元日本6月3日】証拠不十分を理由に、「天安」哨戒艇沈没事件の北朝鮮の関与について明確な態度表明を避けている中国当局が、実は、韓国側からの資料提示と韓国での状況確認を拒み続けたことが「朝鮮日報」
2010/06/03
【大紀元日本10月14日】北朝鮮は9日、地下核実験を安全に成功させたと発表した。それを受け、米国を中心に国連安保理での制裁決議案の議論が進む中、中国当局が、「強力な措置が必要」と強硬な語調の声明を発
2006/10/14
【大紀元日本9月1日】駐日台北経済文化代表処(TECRO)は8月30日、ジャパンタイムズに投書、日本を含む国連の構成国に対して、台湾海峡問題に強い関心を寄せるよう呼びかけ、同問題について台湾と協商し
2006/09/02
【大紀元日本8月7日】ニューヨークタイムズ紙は8月4日に社説を発表、国連は、中国共産党(中共)政権の人命軽視につながる態度に影響されず、スーダンのダルフール州でのジェノサイドを即刻停止させるべきと述
2006/08/07
【大紀元日本2月3日】イラン核問題を国連安全保障理事会へ付託する議案で緊急会議を開いていた国際原子力機関(IAEA)はいったん休会した。加盟国は3日午後に会議を再開し、引き続き協議することになる。B
2006/02/03
【大紀元日本2月1日】イギリスのストロー外相は、EUと米国はロシアと中国両国と協議を達成し、イランの核問題を国連安全保障理事会に提出することを同意したと公表した。BBCが報じた。 1月30日夕方にス
2006/02/01
【大紀元日本1月24日】国連安保理がイラン核開発問題に介入することの是非について、中国外交部のスポークスマン孔泉氏は19日の記者会見で、「話し合いは危機を避けるための賢明な手段である」と述べ、安保理
2006/01/24