中国外交部、チベット取材した外国人記者2人を尋問

 【大紀元日本5月29日】国境なき記者団(本部、パリ、Reporters Without Borders、略称RWB))は5月25日、声明を発表、中国外交部がチベットを報道した二人の外国人記者を呼び出
2007/05/29

五輪聖火、中共への非難を集中点火=米有力紙

 【大紀元日本5月5日】米国の ウォール・ストリート・ジャーナル紙などのメディアは近日の報道で、北京オリンピックの聖火が中国当局への政治非難を集中点火した、しかもその熱が徐々に上がっていると報じた。 
2007/05/05

何清漣:情報統制強める中国

 【大紀元日本5月5日】5月3日は、国連が定めた「世界報道の自由の日」である。記者の権利を守る「国境なき記者団」が公表した数字によると、中国は、記者やネット作家の監禁が最も多い国家である。また、在米学
2007/05/05

北京五輪ボイコットの「国境なき記者団」訪中、監禁記者の釈放とネット規制撤廃を要求

 【大紀元日本1月29日】北京五輪に対してボイコット活動をしている国際メディアワッチドッグ「国境なき記者団」(本部・パリ)はこのほど、初めて中国政府の招待を受け、中国を訪問して対話を行った。同組織は中
2007/01/29

中国、新年も厳しいネット検閲でスタート=国境なき記者団

 【大紀元日本1月17日】パリに本部を置く国際的なジャーナリストNGO「国境なき記者団」は14日、中共当局が例によりネットにおける言論の自由を新年早々に攻撃し始めたと発表した。中共官僚の腐敗を暴くサイ
2007/01/17

国境なき記者団、アジア民主人権賞に

 【大紀元日本12月27日】パリに本拠を置く「国境なき記者団」は12月25日、第1回「アジア民主人権賞」(主催・台湾民主基金会)の受賞が決まった。長期にわたり中国における民主および自由の促進にこれまで
2006/12/27

中国、インターネットの敵国トップ2にリスト=国境なき記者団

 【大紀元日本11月12日】報道・言論の自由を擁護する国際団体「国境なき記者団」(本部・パリ=RSF)が先週、ネット検閲で報道・言論の自由を制限している、インターネットの敵国と思われる13ヶ国を選出す
2006/11/12

国境なき記者団=ネット検閲国に抗議、24時間オンラインデモ計画

 【大紀元日本11月7日】(再掲載…日本時間を訂正)インターネットの発展は情報伝達に新しい空間を開拓した。一方、独裁国家はネット上で情報封鎖を実施しているため、これらの国において、情報伝達の空洞化が起
2006/11/07

2006年度報道の自由ランキング:中国、最下位から6番目に後退

 【大紀元日本10月24日】報道の自由とジャーナリストの人権保護を監視する国際組織「国境なき記者団」(RSF=本部・パリ)が発表した2006年『世界報道自由ランキング』によると、中国は、昨年の160位
2006/10/24

中国広州:交通事故取材で記者8人、警察の暴行受ける

 【大紀元日本10月4日】フランスに拠点を置く「国境なき記者団」は9月26日、広州の地元記者8人が交通事故を取材する際に、警察当局からの暴力を受けたことを明らかにした。 それぞれ、「羊城夕刊」「南方テ
2006/10/04

中国最高人民法院:裁判官らにメディア対応の新規制

 【大紀元日本9月16日】中国最高人民法院(日本の最高裁に相当する)は近頃、新規定を公表、人民法院の裁判官や職員はメディアの取材を受けては成らない、あるいは報道で重大な問題について、議論を発表してはい
2006/09/16

台湾・香港: 中国の報道規制新法令の発動に異議

 【大紀元日本9月14日】中国当局は10日、外国通信社が中国国内においてニュースや写真、画像などを配信する場合、国営通信社・新華社の許諾を得るなどと規定した『外国通信社の中国領土における報道情報につい
2006/09/14

蕭山基督教会事件報道の記者、拘留される=「国境なき記者団」

 【大紀元日本8月15日】蕭山教会事件を暴露した「中国海洋報」の昝愛宗記者(37)は11日、政府がキリスト教徒を迫害することを批判したことを理由に杭州警察に拘留された。「国境なき記者団」
2006/08/15

グーグル社、中共検閲検索エンジン運営継続を再表明

 【大紀元日本6月11日】グーグル社の共同出資者サーギ・ブリン(Sergey Brin)氏は6日、同社が中国で運営している中国語捜索エンジンGoogle.cnが中共政権のネット情報検閲の要求に応じたこ
2006/06/11

「国境なき記者団」年度報告:中共はアジア民主体制最大の障害

 【大紀元日本5月6日】「国境なき記者団」(本部・パリ)は2日、2006年度報告を発表、中共政権が言論の自由を制限し、中国自体がアジア民主体制の最大の障害になっている事実を指摘した。 報告では、中国国
2006/05/06

中国:ハンスト活動参加者、八人が行方不明

 【大紀元日本3月1日】中共に抗議するハンスト・リレーが中国で展開しているが、活動に参加した著名な中国人権活動家のうち少なくとも八人が行方不明になっている。1989年天安門民主化事件以来といわれるこの
2006/03/01

ヤフー香港現地法人、中共当局へ個人情報漏洩

 【大紀元日本2月15日】「国境なき記者団」は9日、ヤフーが2003年当時、ある民主活動家が送信した電子メール内容を中国当局に漏洩、結果送信者に懲役8年の判決が下されたと発表した。中国四川省達州市の元
2006/02/15

グーグル社、中国に進出、中共の検閲に同意

 【大紀元日本1月28日】ネットワークの検索エンジンを提供するグーグル社は、最近米国政府からの一週間の検索記録を提供する要求を拒否したが、25日に中国マーケットに進出、「Google.cn」という中国
2006/01/28

中国、また2人の記者が懲役され

 【大紀元日本1月20日】中国浙江省の記者2人が1月17日 中共政権から懲役刑を言渡された。「国境なき記者団」はこの事件について、遺憾の意を表明、「中国の記者が言論問題で罪名を被されるのは日常茶飯事で
2006/01/20

メディア監視団体、カンボジア人ジャーナリストの釈放を求める

 【大紀元日本12月14日】「国境なき記者団」や「報道記者保護委員会」(CPJ)などのメディア監視団体はこのほど、ベトナム・カンボジア間の領土問題を取材してカンボジア政府に収監された『ビーハイブ105
2005/12/14

中国:全国で2800箇所、携帯電話の発信電波を監視

 【大紀元日本12月10日】北京政府は12月6日、すでに全国3億8300万個の携帯電話の発信電波に対して監視を実行したと発表した。携帯電話による詐欺事件および不健全かつ悪影響のある情報伝達を防ぐためと
2005/12/10

ブッシュ大統領、中国当局に政治や宗教の自由について、改善を求める見通し

【大紀元日本11月18日】ブッシュ米大統領はアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の終了後、20日に中国を訪問する。再任後初めてのアジア訪問であり、大統領は胡錦涛総書記が代表する中国共産党指導部
2005/11/18

中国、情報サイトを強制閉鎖

 【大紀元日本10月7日】人権団体の情報によると、中国当局は9月25日にインターネットのニュース情報サービスに関する新管理規定を公表した後、アクセスの多い中国国内のネットサイト3カ所が、それぞれ26日
2005/10/07

「国境なき記者団」:中国新華社、世界最大のプロパガンダ通信社

 【大紀元日本10月3日】中華人民共和国成立56年目を迎えるに際し、「国境なき記者団」は中国新華社に関する報道を発表し、中国共産党体制下の新華社が担うプロパガンダ(宣伝機関)について、その実態を詳しく
2005/10/03

中国:ネット上の情報管制を強化

 【大紀元日本9月28日】中国国務院新聞弁公室・情報産業部が9月25日、国内インターネットの情報管制を強化させるための新しい「インターネット新聞情報サービス管理規定」を発布した。 AP通信によると、新
2005/09/28

国境なき記者団:IOCに請願、「中国は人権侵害の金メダリスト」

 【大紀元日本9月24日】「国境なき記者団」は8月、国際オリンピック委員会(IOC)ジャック・ロゲ会長に対し、「中国は人権侵害の金メダリスト」と題した請願書を4,000人の署名と共に提出し、中共政府に
2005/09/24

ヤフー、中国当局に顧客の情報を提供、被害記者は10年の禁固刑

 【大紀元日本9月9日】国際人権組織「国境なき記者団」は6日、国際インターネット通信最大手のヤフーが中国記者・師涛さんの保護すべき個人情報を中国当局に提供した結果、師涛さんは国家秘密漏洩の罪で中国当局
2005/09/09

国境なき記者団、大紀元時報押収事件でマ政府を再び非難

 【大紀元日本7月23日】言論自由のウォッチドッグ組織・「国境なき記者団」は先週、大紀元時報を押収する事件に対し、マレーシア国家安全部に抗議文を提出し、新聞報道の自由を著しく侵害したと強く非難した。 
2005/07/23

「国境なき記者団」、検閲システムでマイクロソフト社を非難

 【大紀元日本6月17日】パリに本拠を置く「国境なき記者団」はこのほど、米国のマイクロソフト社が中国で開設する博客中国(ブログチャイナ)サイトで、人権や信教の自由を主張する言葉を検閲する監視システムの
2005/06/17

国境なき記者団:シンガポールに報道の自由はない

 【大紀元日本5月7日】「国境なき記者団」は4月28日、米国留学中の陳家豪氏(シンガポール出身)がシンガポール政府からの圧力によって、同氏のブログ(※1)を閉鎖せざるを得なくなったと報道し、政府からの
2005/05/07