9月21日、アメリカの著名な保守派活動家チャーリー・カーク氏の追悼式がアリゾナ州で行われ、数十万人が参列し、カーク氏の生涯を偲んだ。
米保守団体TPUSA創設者チャーリー・カーク氏が講演中に銃撃され31歳で死去。専門家は「銃弾が撃ち抜いたのは米国文明の心臓だった」と述べ、カーク氏の暗殺が今後の米国社会に与える影響を懸念している。
5月24日、トランプ大統領が名高い陸軍士官学校を訪れ、卒業生に向けて演説を行った。トランプ氏は「米国は実力によって平和を求める」と強調し、最強の軍隊を築いて敵を抑止することに尽力すると述べた。
自業自得か?習近平は28日、40人以上の多国籍企業幹部と会談し、中国への外資投資促進を強調した。しかし、専門家は独裁体制下での規制強化やスパイ摘発による外資企業への圧力が続く限り、外資の信頼回復は難しいと指摘している。2024年の海外直接投資(FDI)は1992年以来最低水準で、資本流出は過去最高となっている。中共が外国人を解放したのも「投資誘致パフォーマンス」に過ぎず、根本的なビジネスリスクは依然解消されていない。
第二回「Gan Jingワールド」の「思いやりってステキ」映像賞授賞式が28日、NYタイムズスクエアで開催された。世界50か国以上からの応募作品が注目され、善意と感動の輪が国際的に広がっている。
「三方良しという言葉をすぐに答えられる人もいないのではないだろうか」。中国共産党による日本への浸透工作を問題視する長尾敬前衆議院議員は、日本の財界にもその影響があると指摘する。元ビジネスマンとして経済活動の尊さを説きつつ
9月後半の自民党総裁選に出馬する考えを示す高市早苗前総務大臣。コロナ禍で傷んだ日本経済の立て直しを図るために、財政出動と金融緩和、成長戦略といった「3本の矢」を提唱したアベノミクスから、進化版となる「危機管理分野の成長投資」を掲げる。大紀元はこのほど、高市氏に単独インタビューした。日本の保守的価値観を継承する国会議員として定評のある高市氏にその考えの根本を伺うと、「あの人」の存在があった。
2021/09/04