中共の新国防部長・董軍が取調べ 台湾侵攻は先送りか?

中国共産党内の派閥抗争が深刻化。国防部長の董軍が汚職疑惑で取調べ。軍の戦闘力低下や台湾侵攻計画の遅延が懸念されている。専門家は台湾侵攻について…
2024/11/29 新唐人テレビ

中国の士官学校で続く「深刻な定員割れ」 親の本音は、我が子を戦場へ行かせたくない

近年、中国軍の士官学校(軍校)は入学者の「定員割れ」が続いている。その背景には「我が子を戦場へ送りたくない」という親の本音もあるという。
2023/07/19 李凌, 鳥飼聡

<赤龍解体記>(12) 軍内タカ派も翼を折られる

世界情勢が激変し、中共の内部闘争や分裂が表面化している今、軍隊の立場と役割が中国の未来を左右するもっとも重要な要素となっている。それゆえ、「安定」を最大の政治目標とする中共指導部にとって、民間人より軍隊の乱れを未然に防ぐのが最大かつ最重要の課題となっている。
2011/05/02

<赤龍解体記>(4) 軍の新動向 「軍の肩持つ者の背後に立つ」

ムバラク大統領の退陣を促した諸要因の中で、民意や米国の態度の他、軍隊の強い意志と明確な立場が決定的な役割を果たした。
2011/02/20