台湾総統選に羨望のまなざし 中国市民「民主制度の勝利」と賞賛

 【大紀元日本1月17日】4年に一度の台湾総統選は馬英九総統の再選で幕を下ろした。総統選の過熱ぶりは中国本土でも高い関心を呼んでいる。新浪、網易、捜狐など大手ポータルサイトが特集を組んで報道するほか、
2012/01/17

「報道倫理を守れ」朝日新聞の報道姿勢に一石投じる

「報道倫理を守り、中国共産党の垂れ流し報道の前に確認を」16日朝、東京都築地に本社を置く朝日新聞社前に青い横断幕が掲げられ、往来する人々はこう書かれたチラシを受け取ると足を留めた。
2010/11/18 佐渡道世, 趙莫迦

当局の封鎖情報を放送  長春市電波ジャック事件関与者、拷問により10人が死亡

 【大紀元日本5月22日】2002年中国長春市で起きた、中国当局に弾圧されている法輪功の無実を伝える映像をケーブルテレビの電波に乗せて放映した事件で、19年の懲役刑を科せられた長春市の梁振興さんが、5
2010/05/22

邦人の臓器移植遠征地・中国瀋陽、生きた人体から角膜摘出の内幕

 【大紀元日本3月24日】報道によると、2004、05年の2年間に、計108人の日本人が中国の遼寧省瀋陽市と上海市の病院で腎臓や肝臓の移植手術を受けていた。中国国内で実施している臓器移植に用いられてい

証人が暴露、中国秘密刑務所で生きた人から臓器摘出

このほど、米国に脱出した中国人ジャーナリストは、中国瀋陽市蘇家屯地区の大型秘密刑務所で、数千人の法輪功学習者が監禁され、その多くは中共当局によって殺害され、販売目的で臓器を摘出され、死体は所内の焼却炉で焼かれたことを暴露した。近日、その秘密刑務所が設置されている病院に勤めていた、ある内部関係者は、そこで生きた法輪功学習者から大量に臓器摘出が行なわれたという衝撃的な証言を大紀元の取材で明らかにした。

中国の臓器売買と人体標本の疑惑を語る一体の人体標本

ドイツのナチス後裔ギュンター・フォン・ハーゲンス氏は中国大連で世界最大の人体標本製造工場を経営している。1500万ドルを投資したハーゲンス氏の大連での「遺体工場」は約3万平方
2006/03/21

【独占インタビュー】日本領事館員の自殺を独占スクープした中国人ジャーナリスト、真相語る

日本の某報道機構や、中国駐日本大使館が設立した新聞通信会社などに勤務していた中国人ジャーナリストR氏は、日本駐上海領事館の男性館員が自殺した事件などを第一声に取材し暴露したため、中共政権に追われ、米国へ脱出した。このほどこのジャーナリストは匿名の条件で、大紀元の単独取材を受けた。

中国、死刑囚の臓器、移植・販売

【大紀元日本1月27日】東南アジア、北米、欧州、豪州などの世界各地から、最近中国大陸に行って中国の病院で臓器移植を受ける患者数が増えていることで、中国は臓器移植と販売の世界中心となっていると言われて
2006/01/27

大阪地裁が却下した江沢民訴訟 法輪功団体がスペイン判例を追い風に控訴

【大紀元日本10月29日】大阪地裁は10月25日、日本の法輪功愛好者が本年四月に中国大使館と江沢民・前中国国家主席らに対し集団虐殺罪(ジェノサイド)、名誉棄損で損害賠償を求めた訴えを却下する判決を下し
2005/10/29

法輪功団体が集団虐殺などの人権侵害で江沢民を提訴

【日本大紀元4月14日】2005年4月12日の午前11頃、在日法輪功学習者5人とNPO法人「日本法輪大法学会」が、原告代理人である徳永信一弁護士と共に正式に大阪地方裁判所に訴状を出し、中国前国家主席・
2005/04/15