米著名医学者 「臓器の需要のために処刑している」中国を強く批判

 【大紀元日本4月3日】かつて「科学界最も影響力のある10人」に選ばれたこともある国際的に有名な学者である、ペンシルベニア大学生命倫理センターの所長で生命倫理学者のアーサー・カプラン博士は3月13日、
2012/04/03

米下院外交委員長が国務省に注文、「王立軍事件の回答待っている」

 【大紀元日本4月2日】  米下院外交委員会のロスレーティネン委員長は3月28日、中国重慶市の王立軍・副市長(当時)が成都市の米国総領事館に駆け込んだ事件について、国務省に関連事項への回答を求めてい
2012/04/02

法輪功の指導書、中国「臓器狩り」調査書がロシアで出版禁止に

 【大紀元日本1月9日】中国の気功法・法輪功の指導書が最近、中国大陸同様、ロシア全土で出版禁止になった。12月22日、南ロシアの都市・クラスノダール地方裁判所が判決を下した。また、2人の著名カナダ人が
2012/01/09

国際医師会 中国衛生部に「臓器狩り」データ開示を要請 

 【大紀元日本10月13日】世界各国の医師が参加する「臓器の強制摘出に反対する医師会」(Doctors Against Forced Organ Harvesting、DAFOH)はその公式サイトにて
2011/10/13

大連 臓器ビジネスの実態 姉妹都市グラスゴーで医師会発表 

 【大紀元日本9月8日】「強制臓器狩りに反対する医師協会(DAFOH)」が主催した、臓器奪取に関する国際会議が、スコットランドの最大都市グラスゴーで開かれた。会議では、同都市の姉妹都市である中国大連の
2011/09/08

中国臓器移植の内幕を描く『戦慄の臓器狩り』、台湾で出版

【大紀元日本7月4日】中国での臓器移植に関する組織犯罪について詳細に綴る調査書、『戦慄の臓器狩り』の中国語版(『血腥的活摘器官』)がこのたび、台湾で出版された。 同書の著者で、2010年ノーベル平和賞
2011/07/04

中国の臓器収奪「無視・無関心は同罪」=米専門家シンポジウム

 【大紀元日本5月7日】米国フィラデルフィアで行われた米国臓器移植大会期間中の5月1日、中国当局による生きた人間からの臓器収奪に関する専門家シンポジウムが開かれた。シンポジウムでは、同臓器移植大会に参
2011/05/07

「腎臓移植の仲介で荒稼ぎ」 中国の生体臓器売買の闇

 【大紀元日本4月20日】26歳の胡傑さんは湖南省出身。17歳から広東省で溶接工として働く。2千元(約2万5千円)の月収に苦悩する胡傑さんは、次第に博打に手を出す。昨年10月、公園で同郷人と賭け事をし
2011/04/20

中国臓器移植の闇 「法輪功の人がターゲット」 日本人ブローカーの証言

中国での臓器移植を巡り、臓器移植支援をうたう民間団体を運営していた元幹部2人が、詐欺容疑で告訴された事件で、中国での闇の臓器移植の実態が再び日本で注目を集めている。中国や東アジアで移植手術を斡旋する日本人ブローカーは昨年、移植ドナーの中の法輪功学習者の存在について匿名で大紀元に証言した。
2011/01/21

『アイスランドでの法輪功と中共の対峙』著者へのインタビュー(二)

 【大紀元日本12月24日】 「人権」の概念の弊害 問:あまり民主的でない国の首脳に対して、国家の首脳はどのように影響を及ぼしたらよいでしょうか。 サルトン:多くのことができます。人権の問題は中国に提
2010/12/24

『アイスランドでの法輪功と中共の対峙』著者へのインタビュー(一)

 【大紀元日本12月23日】2002年初夏、レイキャビクのアイスランド人権センターで「中国主席の訪問について」話し合いたいという二人の来客があった。この来客の口から、小国の民主主義国家アイスランドでは
2010/12/23

生きた法輪功学習者の臓器狩り、中国の警察から新たな証言

中国の監禁施設で生きた法輪功学習者を対象に臓器摘出・売買をしているという2006年に告発された事件に関して、最近、目撃者の新たな証言が、国際的な人権擁護組織である「法輪功迫害追跡調査国際組織」(WOIPFG、米国本部)から発表された。
2009/12/15

新書「血まみれの臓器狩り」 カナダでベストセラーに

 【大紀元日本12月5日】監禁施設で、法輪功学習者が生きたまま臓器を摘出されている、というショッキングな内容の本「血まみれの臓器狩り」(Bloody Harvest, The killing of F
2009/12/05

新書 「血まみれの臓器狩り」、法輪功学習者から臓器摘出調査報告 カナダで出版

 【大紀元日本11月21日】カナダの著名国際人権派弁護士デービット・マタス氏(David Matas)とカナダの元内閣大臣で公訴官のデービット・キルガー氏(David Kilgour)が、中国の監禁施
2009/11/21

臓器狩りで初の医師の逮捕、当局は報道禁止=中国

【大紀元日本9月23日】中国の「財経」経済専門誌は8月31日、「臓器はどこから」という報道で、西南部の貴州省で起きた臓器狩り事件を伝えた。35歳のホームレス1人が殺害され、すべての臓器が取られて、遺体
2009/09/23

臓器移植数世界2位 提供源に根強い疑惑=中国

 【大紀元日本8月30日】8月25日、中国衛生部が主催したシンポジウム「全国人体臓器提供会議」が上海で開かれ、中国における臓器移植件数が年間1万1千件に達し、世界第2位になったと公表された。同会議での
2009/08/30

国連拷問特別調査官:生体臓器狩り、今も中国で…

 【大紀元日本8月13日】国連拷問特別調査官マンフレッド・ノーワック氏(Manfred Nowak)は最近、英文大紀元の取材に、法輪功学習者が中国で生きたまま臓器を摘出されているという告発について、中
2009/08/13

中国「臓器狩り」報告会、大阪で開く

 【大紀元日本7月13日】中国で迫害されている法輪功学習者を狙った「臓器狩り」告発が「紛れもない事実である」ことを検証したカナダの人権弁護士デービッド・マタス氏は7月11日、大阪・難波で報告会を開いた
2009/07/13

中国「臓器狩り」シンポジウム:マタス氏囲み、専門家らが意見交換

 【大紀元日本7月8日】中国「臓器狩り」はいまだに続いていることを伝える人権弁護士デービッド・マタス氏を囲み、東京・文京で7月7日、シンポジウムが開かれた。臓器移植問題研究者やジャーナリストら中国臓器
2009/07/08

中国「臓器狩り」:マタス氏、日本の有識者らと勉強会

 【大紀元日本7月8日】来日中の人権弁護士デービッド・マタス氏は、日本の有識者からなる「日本戦略研究フォーラム」の会合で、中国の「臓器狩り」に関する報告書を参考にした勉強会を行った。中国における戦慄の
2009/07/08

病院で遺体がなくなる、臓器売買疑う遺族

 【大紀元日本7月7日】中国山東省新泰市で、交通事故で亡くなったある男性の遺体が病院から消える事件が起きた。遺族は遺体が臓器売買に使われたと疑い、病院側に説明を要求したが、病院側が遺族に10万元(約1
2009/07/07

人権弁護士マタス氏、法輪功学習者を対象にした「臓器狩り」は今も続いている

 【大紀元日本7月7日】中国で迫害されている多くの法輪功学習者を対象とした「臓器狩り」が行われているという告発は06年、二人のカナダ人弁護士による綿密な調査により「紛れもない事実」であると結論づけられ
2009/07/07

欧州議会副議長、「臓器狩り」記者会見=英国

 【大紀元日本5月8日】欧州議会のスコット副議長は最近、英国ロンドンの外国メディア協会で「沈黙のジェノサイド」と題する記者会見を開いた。中国問題の専門家、臓器移植の専門家、中国で監禁体験のある法輪功学
2009/05/08

全面的に悪化する中国経済、成長モデルの維持は困難

 【大紀元日本2月10日】年末から年始にかけて、中国経済は、全体として顕著に悪化している。政府が公表した数字によると、08年第4四半期における中国の経済成長率は、前年同期比で6・8%となったが、これは
2009/02/10

国連、中国に臓器狩りの実態調査命じる

 【大紀元日本11月24日】国連は11月21日、中国当局に対し、集団弾圧されている法輪功学習者が虐待・拷問の末、臓器を強制摘出され、それらを売買しているとの告発を調査し、責任者に法的制裁を下すことを要
2008/11/24

「アジアの移植事情」(第4回世界移植DAY より)を聴講して

 【大紀元日本10月2日】9月20日、大阪国際会議場で第4回世界移植DAYが開催され、その第1セッション「アジアの移植事情」を聴講した。 きっかけは日本移植学会のウェブサイトで中国の移植事情の発表があ
2008/10/02

中国臓器狩りの新証拠、独立調査団が公開

 【大紀元日本8月26日】中国の臓器強制摘出の実態を調査する独立調査団のメンバー、元カナダ国会議員のデービット・キルガー氏と国際人権派弁護士デービット・マタス氏はこのほど、生きた法輪功学習者からの臓器
2008/08/26

世界臓器移植協会:医師はみな中共の臓器狩りを知っている

 【大紀元日本8月17日】中米グァテマラからやって来た世界臓器移植協会(The Transplant Society)会員ルドルフ・ガルシア-ギャロン(Rudolf Garcia‐Gallont)医師
2008/08/17

カナダ人権弁護士、中国当局の臓器狩り実態を語る=メルボルン

 【大紀元日本8月10日】カナダ著名の人権派弁護士デービット・マタス氏は8月6日、オーストラリア・メルボルン大学でシンポジウムを開き、中国当局による法輪功学習者の臓器強制摘出・売買について、自らが参加
2008/08/10

豪外相、法輪功学習者に書簡:臓器狩りの告発は信用できる

 【大紀元日本7月16日】豪州ステファン・スミス外相は先月、豪州在住の中国伝統画家の章翠英(ジャン・ツイイン)さんに書簡を送り、2006年にカナダ人権弁護士により発表された、法輪功学習者を対象とした臓
2008/07/16