【大紀元日本4月23日】南シナ海の領有権をめぐって中国政府と東南アジア諸国の対立が深まるなか、フィリピンの首都マニラで22日、約100人の活動家らが反中デモを行い、中国の海洋進出に強く抗議した。
活動家らは「中国の軍艦は出ていけ」「南シナ海は中国のものではない」などと書かれたプラカードを手に、マニラの中国領事館前に集結した。
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