中共統治下の中国では、民衆が正確な情報を得られない。そこで中共は、民衆に「愛国」という名の「憎悪」をもたせて、体制を維持しようとしている。
中国で反日が沸き起こっている。今月25日、貴州の日本料理店の店主が「自分の愛国心を示すために」自ら店を破壊して、その動画をSNSに投稿した。
今月27日、重慶市秀山県の漢方医学の病院で、食堂が出す弁当のなかから、また「ネズミの頭」が出てきた。なぜか関連グッズの販売も禁止になった。
土壌専門家の陳研究員は4月27日、中国国内で開催されたフォーラムで放射線物質に汚染された土壌が除染作業を経て、安全な農作物を栽培できるのかについて講演した。その際、福島県を例に挙げ、「安全な農産品の生産は可能だ」と述べた。
2021/07/08