「人生を爽やかにする植物」ハッカの効能と利用法

中国語の「薄荷」を、日本語で音読みするとハッカになります。ハッカと言えば、懐かしい思い出があります。子供のころの駄菓子屋で売っていた、白い三角形の板状になっているお菓子です。
2021/09/23

実は体に良い「白米のお粥」 玄米信仰に偏らないで

中華民族の粥食文化は太古の昔からあり、神話時代である黄帝(こうてい)の頃から「蒸した穀は飯。煮た穀は粥」と言われてきました。昔の人が「世の中で(粥は)人を養う第一の食物」と称してきたように、粥食は、病中病後の養生にも、日常の健康維持にも、誰にでも簡単で、安価な食事療法として利用できるものです。
2021/06/17

[今日は何の日] 12月22日 冬至

12月22日は冬至である。一年の間で最も夜が長い日で、古くからこの日を境に陽気が戻り始めるという「冬至一陽生説」がある。冬至は24節気の中で最も重要な日で、陽歴の12月22日か23日にあたる。この日、日本では柚子風呂にはいり小豆粥を食べる風習があるが、中国でも小豆粥を食べる地域があるそうだ。
2018/12/22

たった10分で美味しいお粥が出来上がり! 試食してみませんか

胃が弱っている時や風邪を引いた時、またはお粥ダイエットをされる方は体に優しいお粥を食べたりします。しかし、お粥を炊く時間が長くて面倒だと思うことはありませんか?
2016/09/24

【身近な中国伝統文化】「彼らも大切な人の子」、使用人のために温かいお粥を煮る

 【大紀元日本3月3日】宋代の楊万里の妻は七十を過ぎても、寒くなるといつも早めに起きて、まっすぐに裏庭のキッチンに入る。そして、慣れた手つきで火をおこし、お湯を沸かして、お粥を煮る。大きな釜一杯のお粥
2008/03/03

冬至に湯圓 北方はワンタン、陝西は小豆粥=中国

 【大紀元日本12月27日】12月22日は冬至。一年の間で最も夜が長い日で、古くからこの日を境に陽気が戻り始めるという「冬至一陽生説」がある。冬至は24節気の中で最も重要な日で、陽歴の12月22日か2
2007/12/27