コロナ禍いまだ終息せず。芭蕉のような旅がしたいものです。
2021/04/04
願はくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月のころ
2021/03/15
五月雨を集めて早し最上川。松尾芭蕉『奥の細道』の名句である。
2020/07/30
さわやかな初夏。目に映る自然は、例年と変わらず美しい。
2020/05/16
「弥生も末の七日」は旧暦3月27日のことで、新暦でいうと5月中旬に当たるらしい。元禄2年のその日、松尾芭蕉が『奥の細道』へ旅立った。上野や谷中の桜が盛りの頃だった。
2020/03/18
李白(701~762)53歳ごろの作。山中問答とはいうが、要するにそのような設定で詠じた詩なのであって、本当に作者が山中で誰かに会って問答したのではない。
2019/05/15
草臥れて 宿借る頃や 藤の花 松尾芭蕉 (くたびれて やどかるころや ふじのはな
古来から藤は人々に愛されてきました。藤を女性に例えたり、衣服の色にもなったり。園内の中央にある薄紅橋は西洋の庭園のような風景です。
2017/05/14
【大紀元日本8月26日】九月九日望郷台他席他郷送客杯人情已厭南中苦鴻雁那従北地来 九月九日、望郷台(ぼうきょうだい)。他席他郷(たせきたきょう)客(かく)を送るの杯(はい)。人情(じんじょう)已(すで
2013/08/26