[東京 8日 ロイター] - 8日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比77円89銭安の2万5143円52銭と、3日続落して午前の取引を終えた。朝方はロシアとウクライナの停戦交渉の難航や原油価格の高止まりが嫌気され、心理的節目である2万5000円を下回る水準での値動きが続いた。ただ、2万5000円近辺では値ごろ感を意識した買いも入り、売り一巡後は下げ幅を縮小した。 7日の米国株式市場は主要株価
米国、オーストラリアなど世界中で大ヒットしているスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」により買い注文が殺到し、同ゲームを開発した任天堂の株価は、19日の東京株式市場で前営業日比約14.3%高、1株=31770円の終値を付け、2010年5月以来6年2カ月ぶりの最高値となった。また取引中、一時、前営業日比約18%高の1株=32700円を付けた。株価の急上昇で、任天堂の時価総額は4兆5000億円を超えた。
2016/07/20
2006/06/01(前営業日比)日経平均 15603.25 +135.92同6月限 15630 +160 [東京 1日 ロイター] 寄り付きの東京株式市場では、日経平均が反発。1万5600円台を回復
2006/06/01