東京で国際宗教自由サミット開催 日米協力と中国共産党による宗教弾圧 焦点に

東京で22日、国際宗教自由サミットのアジア大会が開催した。米国の前宗教自由大使サム・ブラウンバック氏は中国共産党の宗教政策に対する懸念を表明し、安全保障のみならず信仰の自由に関する価値と連携についても、日米の協力の重要性を強調した。
2024/07/22 佐渡道世

前米国際宗教自由大使「中国共産党は衰退している」

米国のサム・ブラウンバック前国際宗教自由特命全権大使は、7月14日にワシントンで開催された国際宗教自由サミットで、中国共産党政権が信仰との戦いを激化させているとし、それが共産党の弱さの表れでもあると大紀元に述べた。
2021/07/17