(前稿より続く)脱線を承知で、もう少し書く。忠臣蔵は、歌舞伎や浄瑠璃になって独自の道を歩き始める。
2020/08/16
(前稿より続く)江戸時代は、日本史における魅力ある時代だが、同時に厳格な身分差別の社会でもあった。
2020/08/16
(前稿より続く)司馬さんもまた、「日本人とは何か」を探求し続けた人だった。
2020/08/16
先日亡くなった李登輝氏への声望は、今こそ同氏の精神に学ぶという意味で、日本でも、ますます高い。
2020/08/16
閣下の尊称をおつけしたいが、故人の人柄がそれを遠慮すると思うので、敬意と親しみを込めて李登輝さんと呼ばせていただく。
2020/08/02
故・司馬遼太郎さんのエッセイ『街道をゆく・閩のみち』の中に、夏目漱石の小説『坊ちゃん』についての、おもしろい指摘がある。
2020/05/16
【大紀元日本10月24日】歴史作家が「小説中の人」として描いた人物が広く読者に受け入れられ、いつしかそれが実像のように先行して動き出すという例は、これまでにもいくつかあった。 坂本龍馬へのブーム的人
2010/10/24