中華民国の元総統である馬英九氏は、中国大陸を訪問中である。4月8日に中国共産党党首・習近平との会談が予定されていたと報じられていたが、その会談は実現していない。
自民党総裁選に立候補している高市早苗・前総務相は21日午前、台湾の民進党主席・蔡英文氏と20日に行ったオンライン会談の様子をYOUTUBEに投稿した。高市早苗氏と蔡英文氏はコロナ禍における日台間の医療物資等の相互援助についてそれぞれ感謝の意を表し、今後も実務交流を盛んに行うことを確認した。高市早苗氏はさらに、安全保障関係も実務交流に含まれるべきであり、経済安全保障にも焦点を当てていく考えを示した。TPPやWHAへの参加を支持してほしいという蔡英文氏からの要請には、できる限りの支援を行うと発言し
2021/09/21
自民党総裁選の候補者である高市早苗・前総務相は20日午後に自身のツイッター上で、台湾の蔡英文民進党首席とオンラインの会談を行ったことを明らかにした。高市氏は会談について、「安全保障を含む実務交流の拡大と深化に向け、前向きな話合いとなりました」と書き込んだ。その時の様子は後ほど公開されるという。
2021/09/20
カマラ・ハリス副大統領は最近、複数の外国首脳と電話会談した。これは通常、大統領が行う任務であるため、同氏が外交に積極的に関わっていくとの分析がある一方、「奇妙なことだ」と指摘する声もある。
2021/02/17
安倍晋三首相は米国現地時間17日夕方(日本時間18日朝)、ニューヨークでトランプ次期大統領と会談した。トランプ・タワーにあるトランプ氏の自宅で約1時間半行われた。日本の首相として、就任前の次期大統領と会談を行うのは異例である。会談後、安倍首相は記者団に対して「率直に意見交換できた」「温かい雰囲気だった」「(日米の間に)信頼関係がなければ、日米同盟がその役割を果たせない。今日の会談結果でトランプ氏は信頼できる指導者と確信した」と述べた。
2016/11/18
習近平・副主席(ネット写真)【大紀元日本9月7日】中国の習近平・副主席は5日、予定されていたクリントン米国務長官や、シンガポールのリー・シェンロン(李顕龍)首相、ロシア代表団などの要人会談を直前に取り
2012/09/07
【大紀元日本7月14日】米中両国の軍のトップがこのほど、北京で会談を行った。双方は領有権紛争のある南シナ海問題や、その他の争議のある問題について話し合いを行った。 11日午前、中国軍の陳炳徳・総参謀
2011/07/14
【大紀元日本5月5日】温家宝首相はこのほど中南海で、北京政府の施政をたびたび批判する香港の左派勢力の元老と会談したことが明らかになった。首相は会談中、中国の政治改革が「封建社会の遺物」と「文化大革命
2011/05/05
【大紀元日本6月8日】米国ニューヨーク・フラッシングのチャイナタウンでの正体不明の中国人による法輪功学習者への脅迫・暴行事件について、ニューヨーク市警の幹部は6月5日、警察本部で法輪功関係者らと会談
2008/06/08
【大紀元日本9月24日】ドイツのメルケル首相は9月23日午後10時、チベット亡命政府の指導者ダライ・ラマと会談した。中国当局は、反対の意を示すため、同日に開かれる予定の両国政府筋の会談を取り消した。
2007/09/24
【大紀元日本9月3日】カナダのハーパー首相の報道官はこのほど、APEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議で、首相は中国当局の指導者に法輪功問題を言及するのを恐れていない、と発言した。また、カナダ各
2007/09/03
【大紀元日本8月29日】中国訪問中のドイツのメルケル首相は8月28日、滞在先のホテルで中国のメディア関係者や、学者など4人と会談した。参加者の1人李大同氏によると、メルケル首相には、中国メディアが直
2007/08/29
【大紀元日本6月18日】中国当局の強い反発を受けながら、豪州首相ジョン・ハワード氏は15日、チベットの精神指導者ダライ・ラマ14世(71)と会談した。 ダライ・ラマは11日に豪州入りし、すでに北京は
2007/06/18
【大紀元日本5月30日】北朝鮮の政府代表団が5月29日、韓国を訪れ、南北閣僚級会談が開幕した。今回の会談の主旨は、韓国との関係を和解させるためとみられる。代表団団長は内閣責任参事・権浩雄氏、29日に
2007/05/30
【大紀元日本5月2日】山崎拓・自民党前副総裁は1日、野党第一党ハンナラ党の議員らと会談し、小泉純一郎首相の靖国参拝問題で「心情の問題」であるとし、「後継首相で必ず解決されるだろう」と述べた。 また
2006/05/02
【大紀元日本2月12日】小泉首相の総裁任期が切れ、年内に引退することに対して、国内世論が沸騰する中、日中両政府は11日から12日、緊張した関係を緩和するため、外務事務次官級会談を継続することを決めた
2006/02/12