中国発の訪日旅行ツアーに参加した観光客が無断で団体から離れ、行方不明になる事案が相次いでる。中国の旅行業界の関係者によると、今年の5月と6月の間だけでも、十数件のツアーで離脱が起きており、関係者は「前例のない数字」だと指摘する。
フィリピンの出入国管理当局は11月25日、マニラで就労ビザなしで働いていた1318人の中国人が現地警察により逮捕されたと発表した。彼らは、違法なインターネット賭博運営のために働いていた疑いがあり、当局は、国外退去させる予定だという。同国では最大規模の不法な外国人滞在者の摘発となる。
2016/12/01
【大紀元日本3月24日】米国当局により中国へ強制送還中の中国籍の女性が、米国滞在期間の延期を図るためか、飛行機内トイレに備え付けの手の消毒液を飲み干すという行動をとっていたことが明らかになった。 福建
2015/03/24
【大紀元日本6月25日】台湾法務部調査局は16日、5月末に花蓮空軍基地で開かれた航空ショーを見学していた数人の中国人観光客を、身分証明書の事前提示等が済んでいなかったために、途中で追い出していたこと
2011/06/25
【大紀元日本2月7日】中国当局の資料によると、中国広東省内に現在、約1万人の外国人が不法に滞在しているという。2004年に親族訪問、観光、投資、ビジネスのために広東省を訪れた外国人は延べ1200万人
2006/02/07
【大紀元日本1月4日】日本の四年制大学、短期大学、専門学校に在籍している外国人留学生は、昨年5月時点で、12万人を超え、7年連続で増加した。中国からの留学生は全体の三分の二を占め首位であった。中央社
2006/01/04
【大紀元日本7月26日】日本政府は25日より中国団体旅行客に対するビザ発給を、これまで北京、上海、天津、広東、遼寧、山東、江蘇、浙江の3市5省の地域に限定していたが、これを中国全域に拡大した。 日本
2005/07/26