[アンタルヤ(トルコ) 10日 ロイター] - ウクライナのクレバ外相とロシアのラブロフ外相は10日、トルコで会談した。クレバ外相は会談後に記者会見で、停戦の達成で進展はなかったと述べた。
[ロンドン 9日 ロイター] - ロシア外務省は、ラブロフ外相が、ウクライナのクレバ外相と協議するため、9日にトルコに向かうと明らかにした。タス通信が伝えた。
ジュネーブで1日に開かれた国連人権理事会で、ラブロフ露外相の演説時に日本の外交官を含む大半の各国代表者が一斉に離席した。
[ワシントン/モスクワ 31日 ロイター] - 米国務省報道官は31日、ブリンケン長官が2月1日朝にロシアのラブロフ外相と電話会談を行うと発表した。 米ロ外相が会談するのは、ロシアが求める安全保障に対し米国が書面で回答して以来初めて。 これに先立ち、タス通信がロシア外務省報道官の話として、ラブロフ外相が2月1日にブリンケン長官と電話会談すると報じていた。
[ブリュッセル 28日 ロイター] - 米国のサリバン駐ロシア大使は28日、ウクライナ問題を巡りロシアは戦争を望んでいないと言っているが、ウクライナとの国境に軍を集結させており、米国との交渉で「テーブルに銃」を置いているようなものだと指摘した。 ロシアのラブロフ外相はこれに先立ち、国内ラジオで戦争は望んでいないと語った。 サリバン大使はモスクワからのオンライン会見で、ロシア軍の大量派兵は「異例」で
[ジュネーブ 21日 ロイター] - ブリンケン米国務長官とロシアのラブロフ外相が21日、スイスのジュネーブで会談した。 ブリンケン長官は会談の冒頭、ウクライナを巡るロシアとの見解の相違について「今日この場で見解の相違を解消できるとは思わない。だが、外交、対話の道が残されているかどうかを確認したい。われわれはその道を歩み、平和的に見解の相違を解消する意向だ」と発言。 ラブロフ外相も、今回の会談で
[モスクワ 27日 ロイター] - ロシアのラブロフ外相は27日、ロシアの外交・防衛担当当局者が来月、米国と安全保障関連協議を行う見通しだと述べた。ロシア外務省のウェブサイトでライブ配信されたインタビューで述べた。 ラブロフ外相は、協議はロシアの新年の連休明けに行われる見込みだと述べた。ロシアの来年の仕事始めは1月10日。 タス通信は26日、ロシア外務省筋の話として、安全保障の問題に関して
[モスクワ 22日 ロイター] - ロシアのラブロフ外相は22日、ロシアが西側諸国に求めている安全保障について、米国と年明けにも交渉を開始すると明らかにした。 ラブロフ外相は、ロシアは米国に二国間関係に関する文書を提示し、両国首脳の側近は一段の取り組みを進めることで見解が一致したと表明。「ロシアと米国は来年初めに交渉の第1ラウンドを開始することで合意した」と述べた。 また、ロシアと北大西洋条約機構