周口市聯通公司は、まず第一に、わざとユーザーのブロードバンドを停止し、インターネットにアクセスできないようにするそうだ。そして次に、ユーザーにルーターが破損しているため299人民元(約4000円)で交換する必要があると、嘘をついて売上を上げているという。
米連邦通信委員会(FCC)は27日、中国の国有通信大手・中国聯合網絡通信(チャイナユニコム)の米国事業免許を取り消す方針を決定した。中国共産党のスパイ活用に悪用されるなど「国家安全保上の懸念」が理由だとしている。
米連邦通信委員会は24日、中国の国有通信事業者4社に対して、米国での営業許可を取り消す可能性があると発表した。これらの中国企業の活動により、米国の国家安全保障上のリスクが生じる恐れがあるという。
2020/04/27