日本の株式市場で、キオクシアホールディングスの存在感が一段と高まっている。東京証券取引所が公表した2026年3月の銘柄別売買代金によると、同社は16兆3570億円に達し、2022年の市場再編以降、プライム市場の個別銘柄として過去最大を更新した
キオクシアホールディングスが18日に上場した。初値は1株1440円で、公開価格の1455円をわずかに下回ったが、その後買い注文を集め、午後の市場では公開価格を約13%上回る1640円を付けた。
半導体メーカーのキオクシアは23日、フラッシュメモリを製造する北上工場(岩手県北上市)の新棟の建設を4月から開始すると発表した。投資総額は1兆円規模で、米国ウエスタンデジタル社と分担する。