[10日 ロイター] - ミャンマー国軍が首都ネピドーに設置した特別法廷は10日、国家顧問兼外相だったアウン・サン・スー・チー氏に対して、無許可の無線機を保有していた罪などで禁固4年の判決を言い渡した。事情に詳しい関係者が明らかにした。 先月下された判決と合わせたスー・チー氏の刑期は6年となる。人権団体は判決内容について全くの事実無根で、政治的な見せしめだと強く批判している。 スー・チー氏は10件
【大紀元日本11月15日】「すべての民主勢力と共に歩みたい」。14日午後、ミャンマー軍事政権下での自宅軟禁から解放されたアウン・サン・スー・チーさんは、初の演説を行なった。軍事政権と対話しながら民主
2010/11/15
【大紀元日本10月3日】ミャンマーの僧侶と市民による抗議活動は、軍事政権により武力弾圧され、情報が急に途絶えた。外交関係者や、海外の民主運動団体および亡命した幹部の推測によると、武力弾圧による死者は
2007/10/03
【大紀元日本6月21日】世界17カ国のミャンマー出身の女性たちは6月19日、ミャンマー民衆運動指導者のアウン・サン・スー・チー氏の62歳誕生日の祝賀活動を一斉に行った。ミャンマー人が多く移民している
2007/06/21
ミャンマーの民主化運動指導者である最大野党・国民民主連盟(NLD)のアウン・サン・スー・チー氏(60)が9日、激しい下痢の症状で首都ヤンゴンの病院に収容された。ある亡命グループのスポークスマンが「信頼
2006/06/11
【大紀元日本6月20日】ミャンマーの民主運動リーダー、アウン・サン・スー・チー氏が6月18日、軟禁中のまま、60歳の誕生日を迎えた。世界各地の支援者らはスー・チー氏に声援を送り、ミャンマー当局に彼女
2005/06/20