スパイ疑惑のフェニックス・テレビ局上層部、家族も起訴へ

 【大紀元日本6月10日】米国海軍機密情報を盗み取り、中共当局に提供した疑いで昨年10月、米連邦捜査局(FBI)にスパイ容疑で起訴されたフェニックス衛星放送テレビ局の責任者・麦大泓氏(56)および兄の
2006/06/10

中国獣医学専門家:鳥インフルエンザは地域性伝染病に定着

 【大紀元日本6月9日】中国工程学院の院士(「院士」、中共政権が国内各分野のトップ研究者に与える称号)で、中国予防獣医医学の第一人者である劉秀梵氏(揚州大学獣医学教授)は5日、中国工程院の学術報告会の
2006/06/09

新彊:高病原性鳥インフルエンザ感染が発生

 【大紀元日本6月9日】中国農業部新聞オフィスのスポークスマンは7日、新彊ウイグル自治区和田県ザーク郷の農場で飼育された家禽が4日に原因不明の死亡が発生し、H5N1型鳥インフルエンザウイルスであること
2006/06/09

欧州議会副議長、高智晟弁護士と電話会談、中国人権を語る

 【大紀元日本6月8日】中国の人権や政治状況を視察するため、5月下旬に訪中した欧州議会のスコット副議長は、北京の人権派弁護士・高智晟氏宛てに公開書簡を出し、法輪功迫害に反対する高弁護士の勇気を称え、E
2006/06/08

天安門事件17年周忌をめぐり、山東大学・孫文広教授、強制連行

 【大紀元日本6月4日】山東大学・孫文広教授は3日、北京に向かう汽車の中で当局に勾留された。教授は「天安門事件」17年周忌を追悼するために、6月4日、天安門広場へ出かけることを発表した。しかし、警察側
2006/06/04

WHO、製薬会社に、抗インフルエンザ剤「タミフル」の備蓄を要請

 【大紀元日本6月2日】インドネシアで人による鳥インフルエンザ感染が発生してから、世界保健機関(WHO)は初めて、抗インフルエンザ剤「タミフル」の製造会社ロシュに対して、世界各地での感染に対応するため
2006/06/02

静岡県記者クラブで会見、中国での臓器移植の実態を説明

 【大紀元日本6月2日】NPO法人日本法輪大法学会は5月26日、静岡県庁の記者クラブで、「中共が生きている法輪功学習者の臓器を強制摘出する裏幕」と題する記者会見を開いた。会見では中共による臓器狩りの真
2006/06/02

面会した法輪功学習者が行方不明、EU副議長は中共へ解放を呼びかけ

 【大紀元日本6月2日】欧州議会副議長エドワード・マクミラン・スコット氏は、5月27日に開かれた「中国の未来」国際シンポジウムの席上で、中国で同氏と面会した後に行方不明となった2人の法輪功学習者の身の
2006/06/02

EU副議長と面会した法輪功学習者行方不明、通訳の米国人が救援呼びかけ

 【大紀元日本6月1日】欧州議会副議長エドワード・マクミラン-スコット氏はこのほど、中国で三日間の調査を行い、法輪功学習者二人と面会した。面会直後に通訳を担当した米国人ジリオッティ氏は中共警官に強制連
2006/06/01

日本各地からの法輪功学習者、中国・薄熙来商務相に抗議

 【大紀元日本6月1日】中国・薄熙来商務相は、5月29日より3日間にわたり東京都内のホテルオークラで開かれた「日中省エネルギー・環境総合フォーラム」に参加し、省エネルギーや環境についての日中間の技術協
2006/06/01

日本法輪功、中国商務部長・薄煕来の来日に抗議、政府に入国禁止嘆願

 【大紀元日本5月28日】経済産業大臣二階俊博の招聘で27日に日本を訪れ、東京で開かれる「日中省エネ・環境総合フォーラム」に出席する中国商務部長・薄煕来について、日本法輪大法学会は26日、二階大臣と小
2006/05/28

香港メディア人:中国の臓器狩りを非難、報道は公正と良識を堅持すべき

 【大紀元日本5月26日】香港誌「前哨」の最新刊は、中国の秘密収容所で生きている法輪功学習者の臓器を強制摘出する内幕を報道した。同誌の総編集長・劉達文氏は、このような残忍なことを無視してはならないうえ
2006/05/26

WHO:鳥インフルエンザ、人から人への感染を警告

 【大紀元日本5月26日】世界保健機関(WHO)は23日、鳥インフルエンザが人から人へ感染した可能性があると警告した。WHOによると、インドネシアの北スマトラ州カロ県クブシンベレン村で、鳥インフルエン
2006/05/26

インドネシア:鳥インフルエンザ・ウイルス、ブタから検出

 【大紀元日本5月20日】インドネシア当局は18日、北スマトラ州カロ県クブシンベレン村のブタより、鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。同村で少し前、鳥インフルエンザに感染した一家8人の内、
2006/05/20

外国政府関係者と人権団体、中共に臓器狩り停止を求める

 【大紀元日本5月19日】本年3月に中共政権が生きている法輪功学習者の臓器を強制摘出・販売する実態が暴露され、世界の民衆に衝撃を与えた。その後、その証言を裏付けるように二人の証言者が続いた。また、世論
2006/05/19

東京:大紀元講演会「中国の臓器移植問題に隠された真実」

 【大紀元日本5月17日】大紀元時報はこのほど、東京で緊急講演会「中国の臓器移植問題に隠された真実」を開き、日本からの渡航移植患者が急増している中国の臓器移植を支えている背景に着目した。潤沢な臓器提供
2006/05/17

七歳の中国人子ども:「生きることは辛いんだ。彼女を助けてどうするの」

 【大紀元日本5月16日】「生きることはこんなに辛いんだ。彼女を助けてどうするの」と劉輝(リュウキ)君は言った。 中国紙「揚子晩報」4月27日付けの報道によると、4月19日夕方、七歳の男の子・劉輝君が
2006/05/16

法輪大法デー:世界各地で祝賀イベント開催

 【大紀元日本5月16日】世界法輪大法デーにあたる5月13日、世界各地で法輪功学習者により祝賀イベントが行われた。日本を含め、台湾や、香港、タイ、シンガポール、米国、豪州、カナダ、英国、ドイツ、スウェ
2006/05/16

米警察当局、「アトランタ大紀元襲撃事件」容疑者のモンタージュ写真公開

 【大紀元日本5月14日】米国アトランタ・フルトン郡の警察当局は12日、2月8日に李淵・大紀元グループ技術総監が自宅で襲撃された事件に関して、容疑者のモンタージュ写真を公開した。米国警察当局と米連邦警
2006/05/14

カナダ首相、世界法輪大法日を祝福

 【大紀元日本5月13日】5月13日の「世界法輪大法日」を前に、カナダの法輪大法学会は11日、カナダのハーパー首相から祝電が届けられた。首相は「法輪学習者が快楽で、安全と幸運な一年を迎えられるよう」と
2006/05/13

カナダ法政界の関係者、中国での臓器狩りを独立調査

 【大紀元日本5月12日】カナダ外務省の前アジア大洋州局長デービッド・キルガー氏と人権弁護士デービッド・マタス(David Matas)氏は、カナダ国会で記者会見を開き、中国での生きている法輪功学習者
2006/05/12

「中央軍事委員会による『外交に関わる宗教問題』を解決する会議」の内情

 【大紀元日本5月9日】法輪功学習者からの臓器摘出・移植事件について、重要な情報を大紀元に寄稿した3人目の証言者である瀋陽市のある年配の軍医は、最近開かれた中央軍事委員会による秘密会議について、新たな
2006/05/09

英テレビ局、中国最大肝臓移植センター、臓器提供元秘密取材

 【大紀元日本5月8日】海外の肝臓移植待機患者にとって、近年、「世界の臓器移植センター」と言われている中国は、彼らの最後の希望といえるかもしれない。しかし、これらの無尽蔵とも言える肝臓の出所を追及する
2006/05/08

青海玉樹、高病原性鳥インフルエンザ確認

 【大紀元日本5月6日】中国農業部は5日、青海省玉樹州玉樹県の湿地で発見されたガチョウの死骸について、検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザを確認されたと発表した。昨日まで、死亡したガチョウが123羽
2006/05/06

マーティン・ルーサー・キングセンター:法輪功スポークスマン張而平氏に感謝状授与

 【大紀元日本5月5日】マーティン・ルーサー・キングセンターは最近、法輪功スポークスマン張而平(ジャン・アーピン)氏に対して、2006年度のマーティン・ルーサー・キング活動に卓越な貢献をしたことで栄誉
2006/05/05

中共軍部の医者、政府による臓器収集プロセスに関する新たな証言

 【大紀元日本5月3日】法輪功学習者からの臓器摘出・移植事件について、重要な情報を大紀元に寄稿した3人目の証言者である瀋陽市軍部のある年配の軍医は、当事件に関する内部資料を新に公開した。 法輪功学習者
2006/05/03

欧州委員会、臓器収奪事件に関する公聴会の開催を提案

 【大紀元日本5月3日】欧州委員会本年度二回目の政策決定会議は、4月10日から13日にかけてストラスブールで行われた。欧州委員会のメンバー11人は、中国で行われている強制収容所での法輪功学習者からの臓
2006/05/03

小泉首相、ガーナ訪問

 【大紀元日本5月3日】小泉首相は2日、ガーナを訪問し3日間逗留の予定、これはガーナが1978年に独立して以来、日本の首相として初訪問。ガーナ財務省の統計によると、ガーナはサハラ砂漠以南で日本の経済援
2006/05/03

AP通信社:王文怡記者の抗議理由、「人々の生死にかかわっている」からだ

 【大紀元日本5月1日】AP通信社は4月26日に、ホワイトハウスの前で行われた胡錦濤主席の歓迎式典で、大声で抗議を叫んだ王文怡記者の行動について、「王氏の行動は多くの人の生死にかかわっている」と報道し
2006/05/01

四川省:鳥インフルエンザ再び発生、中共は事実隠蔽の疑い

 【大紀元日本5月1日】中共衛生部は4月18日に、湖北省武漢市の男性労働者が高病原性鳥インフルエンザに感染した発表に次いで、27日に四川省遂寧市唐家郷に在住している女児(8)も同インフルエンザに感染し
2006/05/01