「We are sorry(申し訳ありません)」
香港に隣接する中国南部の巨大都市・深圳では、毎年6月頃から雨季に入り、雷雨による空港の混乱が恒例化している。
今年も連日の豪雨の影響で400便以上が遅延し、欠航や目的地変更が相次いだ。多くの利用客が長時間の足止めを余儀なくされ、空港内では「We are sorry(申し訳ありません)」という英語の謝罪放送が何度も何度も繰り返し流れる事態となった。
その光景はすでに利用客にとっておなじみとなっており、「空港専用BGM」とまで呼んでいる。
6月19日になっても状況は改善せず、北京、上海、杭州、南寧、合肥など主要都市へ向かう複数の便が欠航となった。深圳市気象台は暴雨オレンジ警報を発令し、浸水や土砂災害への警戒を呼びかけている。
今年はその「空港専用BGM」が一時SNSのトレンド1位になるほど話題となった。深圳の雨季は、今年も「We are sorry」とともに幕を開けた。
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