社会問題 ジムに通う費用を節約するため…

中国の若者の間で「貧乏フィットネス」ブーム

2024/07/29
更新: 2024/07/29

経済低迷が続く中国では水道料金、電気料金、高速鉄道料金の値上がりが続いており、低所得者層の味方「3点セット」と言われている「インスタントラーメン」「漬物ザーサイ」「コカ・コーラ」の価格も上昇傾向にある。

そうしたなか、「貧乏人定食」「貧乏人文房具セット」「貧乏人ツアー」など、お金を節約したい人向けに発売された各種「貧乏人パック」のサービスが好評売り出し中だ。

このごろ、若者の間で、フィットネスジムに通う費用を節約するための、「貧乏人フィットネス」が流行し始めている。

「貧乏人フィットネス」とは平たく言えば自宅にあるミネラルウォーター入りの樽やペットボトルをダンベルの代わりに使って筋トレしたり、年配の方と一緒に団地や公園にある公共トレーニング器具を使用したりするフィットネス形態である。

 

李凌
中国出身で、日本に帰化したエポックタイムズ記者。中国関連報道を担当。大学で経済学を専攻し、中国社会・経済・人権問題を中心に取材・執筆を行う。真実と伝統を大切に、中国の真実の姿を、ありのままに、わかりやすく伝えます!