新型コロナ「KP.2」変異株 中国でも蔓延

2024/05/16
更新: 2024/05/16

中共ウイルス(新型コロナ)の感染により、若者から高齢者まで年代に関わらず、症状が急に悪化して死亡するケースが多いことが、このほど新唐人テレビ(NTD)による各地市民への取材でわかった。

しかし、中国で感染拡大している状況に関して、中国のニュースでは報じられていない。

中共ウイルスの変異ウイルスであるオミクロン株の亜系統「FLiRT(フラート)」の一種「KP.2」は世界中で広がっており、中国では3月に広東省で初めて発見された。

「KP.2」変異株に関して、中国の疾病予防コントロールセンターは「12日時点で、計25件の本土症例が検出された」と珍しく認めている。

しかし中国共産党当局が一貫して感染状況を隠蔽していることもあり、外部はその実態を知ることが難しい。それでも多くの現地市民が「当局の発表をはるかに上回るほど、状況は深刻だ」と信じている。

李凌
中国出身で、日本に帰化したエポックタイムズ記者。中国関連報道を担当。大学で経済学を専攻し、中国社会・経済・人権問題を中心に取材・執筆を行う。真実と伝統を大切に、中国の真実の姿を、ありのままに、わかりやすく伝えます!