台北市長選で民進党の沈伯洋氏が世論調査で17ポイント逆転。しかし予測市場では蔣萬安氏が依然優勢だ。沈氏はなぜ支持層の壁を越えられたのか。坂本龍馬になぞらえた「洋流号の船中八策」で読み解く。
台湾・台北市長選の最新世論調査で、民進党の沈伯洋氏が支持率50.3%を獲得し、現職の蔣万安氏を17ポイント上回った。若者や女性の支持拡大、無党派層の動向など、選挙戦の変化を伝える
台北市長選で、民進党の沈伯洋氏への支持が若者や無党派層に広がっている。「洋流」と呼ばれる動きを、市政への不満、政策と対話を重視する姿勢、中国共産党による選挙介入疑惑から読み解く