最近閉幕した中国共産党第20期中央委員会第3回全体会議(三中全会)では、初めて「自発性」と「柔軟性」を法定退職年齢延長の基本原則として位置づけた。中国の退職年齢は1970年代から男性60歳、女性幹部55歳、女性労働者50歳と定められているが、時代の変化に伴いこの制度の改正が求められてきた。
米フロリダ州のロン・デサンティス州知事は20日、中国共産党と繋がりのある中国企業への投資を阻止するために、民間資産運用会社から、州の年金基金ポートフォリオの管理を取り戻すよう動き出した。
2021/12/22