わずか数か月の間に、日本の東京と、英ロンドンで、新たに反・中共のメッカ(聖地)とも言える「反共辱華聖地」が2つ出現した。
いまや「反・中共のメッカ」となった日本人経営の中華料理店「西太后」。「魔除け札」を貼ったことで、迷惑な中国人は来なくなった。
都内の、ある中華料理店で起きた一連の騒ぎが熱い。「中国人お断り」と書いたこの店に、在日の中国人インフルエンサーが訪れては嫌がらせをする。
清朝の光緒6年(1880年)9月、西太后の慈禧は、胃腸の調子が悪くなり、食欲がなく、腹部が脹れて吐き気がし、便通不良、気分も憂鬱になっていた。侍医たちは真剣に診察したあと、脾胃虚弱(胃腸の機能低下による消化不良)だと診断した。
2007/03/19