水木しげるロード

境港市は11月30日に93歳で亡くなった漫画家・水木しげる氏の故郷である。  2010 年にNHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」が放送され脚光を浴びたことから、ここを訪れる観光客が後を絶たない。  JR 境港駅から東へ約800メートルにわたる「水木しげるロード」を歩くと歩道の所々に妖怪のブロンズ像が並んでおり、その数は153体にも及んでいる。中でも、あちらこちらでポーズをとっているネズミ男が可愛らしい。  ふと目にしたのが「鬼太郎の下駄」を売っている店。「カランコロンと下駄を鳴らして
2015/12/23

「ゲゲゲの夫婦」が暮らす町、東京都・調布

 【大紀元日本8月31日】NHKの朝の連続ドラマが好評らしい。そのドラマゆかりの町、東京・調布を訪れたのは8月半ば。妖怪に触れて涼しくなりたいような、残暑の厳しい日だった。 本文を書くにあたり「水木し
2010/08/31

【漫画(MANGA)往来】オンリーワン『諸星大二郎』①

 【大紀元日本2月22日】2月11日、神々のふるさと山陰・鳥取県のJR境線(境港市~米子市)に、水木しげる妖怪漫画「鬼太郎」の人気キャラクター・目玉おやじのイラストを賑やかに描いた妖怪列車がお目見えし
2007/02/22