しかしながら、この物語は、中国においても、民の苦しみを顧みず暴政を行うものは、必ず自らを亡ぼす、という。
2020/07/15
いつの間にか、梅の見頃になっていた。中国の肺炎騒ぎに気をとられて、日本にいる自身さえ平常でなくなっていたのかと、いささかの反省とともに思う。
2020/02/21
【大紀元日本12月3日】盧橘花開楓葉衰出門何処望京師沅湘日夜東流去不為愁人住少時 盧橘(ろきつ)花開きて、楓葉(ふうよう)衰う。門を出でて、何(いず)れの処(ところ)にか京師(けいし)を
2012/12/03
【大紀元日本3月26日】 思う「気持ち」があってこそ 天皇・皇后両陛下は15点xun_ネ来、お住まいの皇居御所で一日のうち数時間、自主的に電気を止める「自主停電」を続けられているという。 「国民と困
2011/03/26
【大紀元日本3月17日】 「壊滅」した安全神話 16日現在、犠牲者数は行方不明者も合わせて1万3千人を超えた。 阪神淡路大震災の時もそうだったが、災害発生後、懸命の救助活動が続く一方、被害の実態が明
2011/03/17
【大紀元日本3月13日】鎌倉時代の初期、鴨長明(1155~1216)が記した随筆『方丈記』(1212)の中に、次のような恐るべき一節がある。 「また、同じころかとよ。おびただしく大地震(おほなゐ)の
2011/03/13