カナダ選手は2019年10月に中国武漢で行われた第7回世界軍人運動会(ミリタリーワールドゲームズ、武漢軍運会)に参加した後、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染が疑われる症状が出たが、カナダ当局は関連情報を公開しなかったという。1月14日、カナダの保守派メディア「レヴェル・ニュース(Rebel News)」が軍関連情報筋の話として報じた。
2021/01/21
新疆ウイグル自治区カシュガル市当局は11月5日、同市の中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染拡大の防止が「困難だ」と発表した。同市の感染源とされる工場内各所でウィルスの陽性サンプルが検出されている。
2020/11/07
4年に1度国民を総動員する米大統領選挙は、アメリカの政治的安定を維持するための重要なプロセスである。しかし、2020年今回の選挙はこれまでとはまったく違う様相を呈した。今回の大統領選挙を左右する要素はあまりにも多い。ここではこれまでにない3つの要素についてシンプルに論説する。
2020/11/04
ブラジルのボルソナロ大統領は10月21日、中国製の中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンを購入しないことを明らかにした。
2020/10/23
日本政府は伝染病流行に対応し、中国のマスク輸入への過度の依存のジレンマをなくすためにマスクの生産能力を徐々に伸ばしている。8月の国内供給量が10億枚程度となる見込みで、このうち国内生産分は5割程度と明らかにした。
2020/08/29
オーストラリアがマスクの品質調査を始めてから、約200以上の販売業社が自ら医療用品販売登録を取り消したことがわかった。その多くは中国メーカーだという。
2020/07/20
我々は今後、このまま中国共産党に投資し続けるべきなのか?ウォール街の過ちとは一体何だったのか。猛威を振るうウイルスは、中国共産党の危険性を世界に知らしめた。
悪魔と踊り続けるのは終わりにせよという神からの警告だ。
2020/05/17
中国から来たこの新しい謎の病気は、深刻なリスクをもたらす奇妙な症状を伴うという。私はSARS-CoV-2(中共ウイルス)のことを言っているのではない。私が言っているのは、権威ある立場にいるカナダ人の間で、断続的な感覚障害を引き起こしている病気のことだ。
2020/05/17
中国共産党が武漢肺炎(中共ウイルス)感染拡大の初期段階で、情報を隠ぺいし、世界的な危機を招いたと非難されている中、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が北京を擁護する発言をし、中国共産党への批判がパンデミック対策の努力を分散させたと述べた。
2020/05/12
米共和党の下院議員らは5月4日、中国共産党がアメリカで展開する学術スパイ活動を調査すると発表し、教育部に関連する情報を要求した。
2020/05/08
大紀元時報が16年前に出版した社説『九評共産党』は今も、読者に支持されている。中共ウイルス(新型コロナウイルス)を発端に高まる世界の反共ブームで同書は再び注目されるようになった。
2020/05/08
ペルーの少年が暗闇の中でひざまずき、パンデミックの終息を祈っているー近所の女性が捉えた画像が、ネットで話題を呼んでいる。
2020/05/07
中国当局はこのほど、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の入院患者がゼロになったと発表しているが、国際社会からその信憑性を疑問視されている。中国当局の偽造方法ついて、浙江省の医師が証言した。中国の信教の自由と人権について配信するオンライン雑誌「Bitter Winter(ビターウィンター)」が4月27日、報じた。
2020/05/04
台湾製と偽造された中国製のマスクが、日本の埼玉県西川口や池袋など、在日中国人が多い地域で販売されている。この偽物のマスクは、流行する中共ウイルス(新型コロナウイルス、COVID-19)に対する保護を提供していないという警告している。
2020/04/24
ある英国の看護師が、11時間の過酷な病院勤務でマスクを着け続け、顔が腫れ上がった同僚の写真をソーシャルメディアに投稿した。この写真が、新型コロナウイルス拡大に伴う医療用品の不足と、第一線で働く医療従事者らの犠牲について議論を呼んでいる。
2020/04/22
中国軍の研究チームが3月16日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)のワクチンの臨床試験を始めた。軍部や化学・生物兵器防衛の専門家を中心としたワクチン開発は極めて異例といえる。
2020/04/20
米国大統領補佐官で通商担当のピーター・ナバロ氏は4月3日、ホワイトハウスで毎日開かれる新型肺炎中共肺炎(新型コロナウイルス肺炎)に関する記者会見で、薬や医薬品など、国の戦略物質の国内生産回帰を目指すとの意思を表明した。
2020/04/06
緊急救命室で働く看護師たちは、新型コロナウイルスが引き起こしているパンデミックによって、自身の家族生活に与えた影響は計り知れないと口を揃えて言及している。そんな彼女たちの経験を共有することにより、もっと多くの人にソーシャル・ディスタンスの大切さや、感染拡大防止の必要性を伝えようと、今日も最前線で働いている。
2020/04/06
中共ウイルス(新型コロナウイルス)をめぐり、中国当局の情報隠ぺいで世界的な感染拡大を招いたことに、共産党体制内部からも反発が相次ぎ、権力争いが激化している。
2020/04/01
モナコは人口3万人、国土面積わずか2平方キロメートルと世界で2番目に小さい国。アルベール2世は2005年に即位して以来、中国の一帯一路に参加し、次世代通信規格5Gに中国共産党政権と深い繋がりがある華為の製品を採用するなど、中国共産党政権と関係を深めてきた。
2020/03/27
世界各国で感染が広がる中共肺炎(新型コロナ肺炎)。中国当局は操業再開を急ぐため、情報操作を続けている疑いがある。中国当局は武漢の新規感染者数を5日連続ゼロと宣言した後、3月24日、1月23日から実施した武漢市の封鎖措置を4月8日に解除すると発表した。
2020/03/26
武漢から始まった中共肺炎が全世界に広がる中、台湾の防疫対策に世界から称賛の声が相次いだ。成功の裏に中国共産党に対する強い不信感を垣間見ることができる。
2020/03/14
中共ウイルス(新型コロナウイルス)の発生で一躍、有名人になった中国の感染症権威、鍾南山氏。だが、新型ウイルスの感染について信憑性や科学的根拠に欠ける一連の発言で、中国国内から「中国共産党の代弁者に過ぎない」と批判が噴出している。
2020/03/04