中国国際航空 7000メートル急降下、原因は「副操縦士の喫煙」

中国国内メディアによる、中国国際航空(エアチャイナ)の香港発中国大連到着の便はこのほど、飛行中に高度1万1000メートルから4000メートルに急降下した事態が起きた。この影響で機内の酸素濃度が低下して、客室内の酸素マスクが下りてきたという。中国当局は13日、原因は副操縦士が電子タバコを吸ったこととみて、調査を進めていると発表した。
2018/07/13