フォロワー2500万の中国人気ブロガー「藍戦非」が突然“封じ込め”。理由も説明なし──恐るべき中国ネット統制、ついにここまできたか。
人気配信者が一夜で消えた。直接政治を批判せずとも、「危険人物」と見なされれば即封殺。中国ネット社会の恐怖がまた露わになった。
中国・四川省江油市での少女集団暴行と抗議鎮圧から一週間。怒り冷めやらぬ市民が公安局に、“あんたらクソだ”と言わんばかりの牛ふん(肥料)と、「憲法を学べ」と突きつける憲法の書籍を皮肉を込めて送りつけている。
中国の町で少女への暴行事件をきっかけに、怒れる市民数千人が抗議の蜂起。当局は暴力で鎮圧…いま現地で何が起きているのか。
「中共にとっての敏感コンテンツ」を報じてきた香港の衛星放送局が中国で封殺に遭っている。
中国国内が経済苦境であるにもかかわらず、相変わらずアフリカなどには大盤振る舞いをする、中国共産党の「気前がよい病」が中国SNSで検索禁止になった。
1989年6月4日に天安門事件が起きてから、江沢民は常に恐怖と戦っている。人々がこの事件の真相を語り虐殺の責任を追及するのではないか、趙紫陽の名誉が回復されるのではないかと恐れているのだ。
2016/06/09
6月4日、香港ビクトリア公園で開かれた天安門事件犠牲者への追悼集会(潘在殊/大紀元)【大紀元日本6月5日】中国で民主化を求める学生らの運動が武力弾圧され、大勢の死傷者が出た天安門事件から4日で24年が
2013/06/05
【大紀元日本1月31日】今年の干支のウサギをキャラクターとする風刺アニメ「ウサギのクワンクワン」が、中国のネットで話題となっていたが、このほど当局によって封殺された。同アニメは虎のいじめに耐え続けて
2011/01/31