高市総理は就任3日後の23日、北朝鮮による拉致被害者家族との面会で、金正恩氏との首脳会談に臨む覚悟を表明し「あらゆるチャンスを逃さない」と強調した。家族会は早期実現を強く要求した。
北朝鮮拉致問題を担ってきた内閣官房参与2人が突然退職。政府の方針転換や家族会との摩擦などが背景として報じられた。
北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を訴える国連シンポジウムが開催。被害者家族の高齢化や国際連携の重要性が強調され、迅速な対応が求められた。
【大紀元日本12月20日】写真右から~荒木代表、実行委員長の大沢さん、家族会代表の飯塚さん北朝鮮の拉致被害者に日本での奪還活動を伝える短波放送「しおかぜ」の集いが16日、東京練馬の陸上自衛隊・朝霞駐
2007/12/20