12年間行方不明だった愛犬、飼い主と感動の再会

アメリカのテリア犬種の一つであるトイ・フォックス・テリアの「ダッチェス」は2007年から行方が分からないままになっていた。しかし今月11日に入って、ペンシルバニア州ピッツバーグで無事保護され、12年ぶりに飼い主と再会することとなった。
2020/04/12

ゴリラの友人に妻を紹介 ゴリラは「彼女に恋をした」

2017年夏、イギリス人の動物保護活動家が14年前にガボン共和国のジャングルに返したゴリラの友人に妻を紹介した。初めて大人の雄ゴリラに対面することはとても恐ろしい体験だったが、それは彼女にとって忘れられないすばらしいひとときになった。
2020/04/09

あなたは出張や転勤、異国の生活にどのぐらい適する?

あなたが既婚者で子供がいるとします。もし、わが子がペットを飼いたいと言ったなら、①うさぎ、②カメ、③ネコ、④イヌ、⑤爬虫類のうち、何を子供にすすめますか?
2020/04/08

動画あり!下水道に捨てられた赤ちゃんを救うヒーローの正体

動物は時に人間よりも愛情深い生き物である。つい先日、インドで下水道に置き去りにされた赤ちゃんを何匹もの野良犬が救いだす出来事があった。7月18日早朝、インド北部に位置するカイサルの地区、ハリヤナで事件は起きた。近くを住処にしているであろう野良犬たちが数匹、下水道を怪訝そうに観察している様子が監視カメラの映像に残っていた。その後、2匹の野良犬たちが下水道の溝から何かを引っ張り出すと、そこにはプラスチックの袋に包まれた女の子の赤ちゃんがゴミ同然に捨てられていているのが発見された。
2020/03/30

写真の中にどんな動物が見える?  目に映る動物であなたのキャラが決まる

椅子にゆったり腰かけて、リラックスして、数回まばたきしてから、じっと写真を見てください。おそらく、最初はぼんやりとして何が写っているのか分からないでしょう。でも、それでいいんです。目が慣れてくると、複数の動物が目に入ってきます。そして、それがはっきりとしてきます。目に入った動物が、あなたの性格を教えてくれます。芸術家肌? 夢追い人? 細部にこだわる人? 分析好き? さあ、動物たちの分析を聞いてみましょう。
2020/03/19

対人障害を持つ少年、馬に心を開いた瞬間は感動的

動物と人間の交流はよく知られているが、少年とこの馬の間の結びつきは通常のものではない - それにはただただ驚かされる。イスラエル出身の小さなエレズは、ウィリアムズ症候群と言われる、身体の多くの部分の発達に影響を及ぼし、学習障害や知的障害の原因となることもある遺伝子疾患を患っている。
2020/03/17

足の短いコーギーに癒される

独特な風貌を持つコーギー犬をご存じですか? 人懐こくて愛嬌のあるコーギー犬の写真がインスタグラムで話題になっています。
2020/03/08

添い寝してくれる 癒しの「ナース猫」

ポーランドのビドゴシュチュ(Bydgoszcz)動物保護施設に「ナース猫」と呼ばれる黒猫がいます。名前はラドメネサ(Rademenesa)。彼の仕事はケガや病気で弱った動物に添い寝をしてあげること。重病の猫でも、そばに彼がいるだけで落ち着いてスヤスヤと眠れるそうです。実は、猫が喉をゴロゴロ鳴らす音は、健康がすぐれない動物にとって癒しになるのです。
2020/03/07

死にかけていた野良犬 命の恩人との再会に大興奮

米カリフォルニア州に本部を置く非営利動物救助団体「ホープ・フォー・ポーズ(Hope for Paws)」は、これまで多くの捨て犬や野良猫を救助してきました。救助された動物と人間の間に様々なドラマが生まれました。一つのエピソードをご紹介しましょう。
2019/12/10

12年間行方不明だった愛犬、飼い主と感動の再会

アメリカのテリア犬種の一つであるトイ・フォックス・テリアの「ダッチェス」は2007年から行方が分からないままになっていた。しかし今月11日に入って、ペンシルバニア州ピッツバーグで無事保護され、12年ぶりに飼い主と再会することとなった。
2019/10/18

末期ガンの飼育員からの最後のお別れ キリンがさようならのキスを

人生の大半を飼育員として過ごした末期ガンの男性には、最後に1つだけ叶えたい願いがあった。彼が世話してきたキリンたちにもう一度だけ会いたかったのだ。結果的には動物たちは彼らなりの方法でこの男性にお別れを告げてくれた。
2019/10/11

ゴリラの友人に妻を紹介 ゴリラは「彼女に恋をした」

2017年夏、イギリス人の動物保護活動家が14年前にガボン共和国のジャングルに返したゴリラの友人に妻を紹介した。初めて大人の雄ゴリラに対面することはとても恐ろしい体験だったが、それは彼女にとって忘れられないすばらしいひとときになった。
2019/10/11

凍える野良犬にマフラーをかける女性 心温まるエピソードが話題に

今年1月、トルコのゾングルダク地区で、ある女性のとった行動が感動的であると話題になっている。それは冷たい雨の降る寒い日。カフェから出てきた女性が、傘を差して歩き出そうとしたところ、あるものに気を取られ、立ち止まる様子が監視カメラに残されていた。彼女の視線の先には、寒さで震える白黒模様の野良犬がいたという。犬に同情したのか、彼女は自分のマフラーを野良犬にかけて去っていった。
2019/10/06

ひ弱のピューマを前に、悩み抜いたロシア人夫婦が出した結論は?

彼はありふれたペットではない。しかし2歳半のピューマ・メッシは、アレクサンドルとマリヤ夫妻のもとで飼いならされた猫のように暮らしている。それにしても、90ポンド(約41kg)にも達するピューマを飼いならすとはたいしたものだ。
2019/10/05

誰がこんなことを! 槍の刺さったウミガメ

体重約70キロの「スプリンター」と名付けられた絶滅危惧種のアオウミガメは、キーラーゴ沖カリストフォート・リーフで、罠にかかった状態で発見される。報告によると、当時スプリンターの首には、約90センチもの槍が突き刺さっていたという。
2019/09/23

300頭の象が群れのリーダーに最後のお別れ

象がリーダーの死を悼む動画が心を揺さぶるとネットで話題だ。感情は科学的に測ることはできないが、動物の専門家によれば、象は人間とよく似た感情の振れ幅があるという。彼らは悲しさ、楽しさ、愛情、嫉妬、怒り、嘆き、思いやりや不安を感じるのだ。
2019/09/23

鼻の半分を失った犬 飼い主にも見捨てられた犬の運命は?!

アメリカ・テキサス州ノースヒューストンの路上で保護されたのは鼻の半分を失った犬。飼い主を見つけ出して連絡を取ったものの引き取りを拒否されてしまいます。このかわいそうな犬、殺処分されてしまうのでしょうか?その犬の名前はビャルニ。茶色い小型の雑種犬です。路上を徘徊しているところを保護されましたが、なんと鼻の半分がありません。ビャルニの体の至る所には噛み傷や引っかき傷があり、他の動物に襲われたようでした。
2019/09/22

ハリケーンから救出されたマナティーの赤ちゃんの飼育映像が大好評!

2017年に、フロリダ州をカテゴリー5のハリケーンイルマが襲いました。その際に、親と離れ離れになってしまったマナティーの赤ちゃんたちが救出されました。それからしばらくして、2019年1月に、救出されたマナティーが元気いっぱいな状態で、オーランドにあるシーワールドで飼育されている姿が世間に公表されて話題になりました。
2019/09/18

女の子と双子の子馬が触れ合う動画がほっこりすると話題に

馬が双子を産むのは珍しいという。そんな子馬の様子を撮影したのは、ロバート・ピエゼンスさん。動画の中では生まれて間もない子馬たちとお母さん馬が仲良ご飯を食べている姿が記録され、さらに女の子と子馬たちが触れ合うシーンも収められている。
2019/09/16

出産したばかりの野良犬親子を保護 しかし体内に異物が

ある日、野良のピットブルが民家で子犬を出産し、カリフォルニア州ロサンゼルスにある非営利系動物救助組織ポース・フォー・ホープに連絡が行きました。
2019/09/09

自閉症を持つ息子に初めて友達ができた! 母親の心境は?

とある自閉症の男の子を持つ母親は、息子の助けになればと介助犬を見つけました。そして、その犬との出会いにより彼の人生は大きく変わりました。カイと名付けられた男の子は、4歳で自閉症と診断されました。母親は、カイが家族の他に友人がおらず、夜な夜な泣いたり孤独であことを見るのが耐え難く、とても心配していました。
2019/09/07

20年間毎年必ず 1万3千キロ離れたパートナーのところに戻るコウノトリ

自宅の庭や屋根にいる鳥などでも、自然界の生き物を近くでよく観察してみると、人間が想像するよりも遥かに素晴らしい生態を持っていることがわかります。
2019/09/03

密猟者に立ち向かう元海兵隊員

密猟はアフリカで深刻な問題に発展しています。貴重な野生動物の命が失われることに加え、その利益が犯罪組織の資金源になっているのが現状です。 ライアン・テートという海兵隊員はこの悲惨な現状を目の当たりにし、密漁に対して行動を起こす必要性を感じました。
2019/09/02

飼い主に捨てられ震える犬、理由は「赤ちゃんができたからもういらない」

3歳になるジャーマン・シェパード犬のロコ君は、テキサス州にある、ダラス動物サービスに保護されている。捨てられた理由は「赤ちゃんが生まれるから」。
2019/08/31

4歳の少年、禁じられたピットブルを飼うために思いついた驚きの方法

ジャクソン・ベシャート君(4歳)は大の動物好きで、ある時はシェルターでお気に入りのピットブルに出会った。
2019/08/31

熱いタールに入れられ虐待された4匹の子犬、奇跡的に助かる

楽しみのために子犬を虐待するような人を想像してください。そこまで邪悪になれるとは思えませんが、ルーマニアで、そのような人間が実際にいたことを示す証拠があるようです。
2019/08/26

人の言葉を理解できる「賢いゾウ」、落ちた帽子を持ち主に返す=台湾

近頃、ある観光客が台北動物園に行きましたが、帽子がゾウ舎の溝に吹き込まれました。子供たちはゾウ舎のゾウに助けを求めたら、意外にもゾウがさわやかに帽子を投げ返してくれました。
2019/08/24

ピットブルを殺処分から救え!4500㎞を走破したトラック運転手

たった1匹の犬の命を救うため4500㎞を陸路で激走したトラック運転手をご存知ですか?彼の名はマリオさん、アメリカ・ジョージア州に住む大のピットブル好きです。3匹のピットブルを飼っていましたが一番の愛犬『キング』が死んでしまい失意に沈んでいました。
2019/08/19

数か月間エサをもらえずゴミのように捨てられた子犬、情報提供者に1万ドルの懸賞金

2019年7月10日、その犬はワシントンの動物愛護団体ヒューメイン・レスキュー・アライアンス近くの排水路にゴミのように捨てられていた。生後9か月のピット・ブル・テリアのシェパードに十分な愛情を注いでくれる者はいなかった。
2019/08/17

愛犬を亡くし悲しみに暮れる男性、10匹の老犬を引き取る

ペットを飼っている人ならだれでも飼い主とペットの間に築かれる深い絆を理解できるだろう。ペットを亡くした経験がある人なら、長期間に渡って襲ってくる喪失感もおそらく理解できるはずだ。ある男性は少し違った方法でその悲しみと対峙することを決めた。
2019/08/10