釈迦牟尼佛(六)

6年にわたる苦行を続けた釈迦が、2人の女性の捧げた乳粥で体力を回復し、悟りへの道を進む物語。感動的な瞬間が描かれています。
2024/10/12 明慧ネット

釈迦牟尼佛(五)

出家した太子が、マガダ国の王頻婆娑羅王(びんばさらおう)と出会うエピソードです。王は太子に国土を譲りたいと申し出ますが、太子はそれを拒み、真の解脱を求める旅を続けます。
2024/09/17 明慧ネット

釈迦牟尼佛(三)(四)

出家を決意した太子は、父王の反対を受けながらも、夜半に城を抜け出し、山林での修行を開始します。彼の決意と苦行の旅が始まり、道を求める姿が描かれます。
2024/08/28 明慧ネット

雲南省で起きた修煉の物語

中国雲南省昆明市の東川というところでは不思議な修煉体験が数多く言い伝えられています。その体験のほんの一部ですが、これらの体験を皆さんと分かち合いたいと思います。
2024/07/09 明慧ネット

鑑真にも認められていた 聖徳太子の前世は慧思禅師か?(1)

鑑真は、「昔、南岳の慧思禅師が遷化した後、仏法を興すために日本の王子に生まれ変わった」と言いました。この日本の王子が聖徳太子だという。
2021/12/21

彼の病気は本当に治ったのか

数年前、ある末期の肝臓ガン患者が私を訪ねてきました。彼は、大手の病院ではもう治療の施しようがないので、漢方で運試しするしかない、と言いました。彼は顔色が暗く、腹水が溜まっているようでした。
2021/04/07

伝説の仙人 呂洞賓が受けた10回の試練

中国八仙人のひとり呂洞賓(りょどうひん)は、唐代、山西省蒲坂県永楽鎮の人で、海州刺史呂譲の子と伝えられている。幼少より聡明で、科挙に行く途中に、仙人の鍾離権(しょうりけん)に出会い、修行の道に誘われたが、出世の夢を捨てられず断った。
2020/05/02

修行の極み 心が動じない白隠禅師

白隠慧鶴(はくいん えかく)は江戸時代に生まれた禅僧で、芸術家で作家でもある。人々に白隠禅師(はくいん ぜんし)と呼ばれていた。臨済宗の中興の祖、「五百年に一度の大徳の士」と称されるほどの日本仏教史上では、偉大なる禅師である。
2020/03/27

孫思邈(そん・しばく) 人々を救う医学書を残す

唐代の書物「独異志」(唐代朝廷や民間の逸話を集めたもの)の中に、中国の歴史上有数の名医の一人・孫思邈(そんしばく)の逸話があります。
2017/01/05

修行の極み 心が動じない白隠禅師

白隠慧鶴(はくいん えかく)は江戸時代に生まれた禅僧で、芸術家で作家でもある。人々に白隠禅師(はくいん ぜんし)と呼ばれていた。臨済宗の中興の祖、「五百年に一度の大徳の士」と称されるほどの日本仏教史上では、偉大なる禅師である。
2016/10/12

【道家故事】 商道

ある書生は度々科挙の試験を試みたが失敗に終わった。薄情な世間が嫌になり、書生は官職を諦め、俗世の名誉と利益を捨てて修行の旅に出た。 人づてに聞いた山の洞窟に行き、道士に弟子入り
2014/09/25

【佛家物語】 悪魔の妨害に動じない蓮花色

釈迦牟尼が生きていた時代、蓮花色という尼僧が古インド舎衛国で修行をしていた。ある日、彼女は木の下で乞食の格好をし、禅定に入った。この時、悪魔は修行している彼女を見て妨害することを
2014/09/05

【一本のかんざし】

【大紀元日本8月26日】一本のかんざしで修煉の機縁を失ってしまった修煉者の物語である。 山奥に庵を結び、一心に修行に励む修煉者がいた。彼は世の中の名誉、利益、色欲などすべての煩悩と欲望を捨て、ひとりで
2014/08/26

肉食もせず、殺生もしない「修行猫」=韓国

 【大紀元日本7月24日】韓国慶尚北道(キョンサンブクト)尚州市 (サンジュシ)にある龍興寺に、特別な「信者」がいる。それは、一匹の猫。法名を「解脱」といい、肉食もせず寺の戒律を厳しく守り、毎日仏像に
2010/07/24

国連平和大使:「神韻」、神性を帯びた演出

 【大紀元日本12月29日】人類の正統な芸術、およびヒューマニティの復興を趣旨とする「神韻芸術団」(米・ニューヨーク)の舞踊・音楽公演は昨年、世界66都市で60万あまりの観客を迎え、人々に多くの感動を
2008/12/29

孔子の諭し「忠信の徳」

孔子が遊説先の衛国から魯国へと戻る帰路、橋の上で車を停めると、眼前に絶景が現れた。それは巨大な滝で、高さは約80m、その下には大きな滝つぼが渦を巻き、その激流は45kmにも達した。魚も亀もここを通ろうとはせず、鰐もここに留まろうとはしなかった。
2008/10/13

【ショートストーリー】タイキョクさん

 【大紀元日本12月3日】ある村に、古寂びた祠があった。どれぐらい古いのかというと、村の古老が、「その祠のある神木が、村人三十人が手をつないでやっと一周できるくらいだから、え~と数千年前なのかもしれな
2007/12/03

仙人たちの修行の道・呂洞賓が受けた十回の試練

 【大紀元日本12月29日】中国八仙人のひとり呂洞賓(りょどうひん)は、唐代、山西省蒲坂県永楽鎮の人で、海州刺史呂譲の子と伝えられている。幼少より聡明で、科挙に行く途中に、仙人の鍾離権(しょうりけん)
2006/12/29

気を採って生きる人間

 【大紀元日本6月3日】先般、ネパールの瞑想少年の話題が広くマスコミに取り上げられた。瞑想そのものは珍しいことではないが、注目されたのは、この少年が飲食せずに10カ月間瞑想し続けたことである。人間が飲
2006/06/03

【生命のなぞ】修道者が残した不朽の肉体

 【大紀元日本3月16日】修行をよく積んだ修道者が亡くなった後、その肉体に特別の処理を何もしないのに、自然環境下で長期間保存しても何の変化も起こらないという生命現象があります。 西洋では、フランスのL
2006/03/16