ダンボール入り肉まんや毒粉ミルクなど、中国産食品の安全性が問題になって久しい。その背景には食品生産者の「儲けるためなら消費者に健康被害が出ようがかまわない」という、中国で横行する拝金主義にある。
2016/06/06
【大紀元日本10月1日】英蘭食品、家庭用品大手のユニリーバ社(Unilever)は9月30日、リプトンのインスタントミルクティーから有害物質メラミンを検出されたことを発表し、現在香港とマカオで同製品
2008/10/01
【大紀元日本2月6日】中国製冷凍ギョーザから新たな有機リン系殺虫剤「ジクロルボス(DDVP)」が5日に検出され、中国製食品の汚染拡大の様相がかいま見えたことで、消費者の不安は強まっている。ジクロルボ
2008/02/06
【大紀元日本2月5日】中国製冷凍ギョーザ中毒事件に関連して、厚生労働省は4日、健康被害を訴えた人は、全国で1986人に上り、医療機関で受診したのはそのうち632人に上ることを明らかにした。千葉と兵庫
2008/02/05
【大紀元日本2月3日】中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、製造元の中国・天洋食品は2月2日、地元のホテル(河北省石家荘市内)で記者会見を行い、工場内で有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が混入した可能性を否定
2008/02/03
【大紀元日本2月2日】中国製冷凍ギョーザを食べた後、保健所に体調不良を訴えた人の数が2月1日、1000人を超えた。報道によると、中国当局は1日、ギョーザを製造した天洋食品の工場では使用されていないと
2008/02/02