ドナルド・トランプ大統領は11月7日、20世紀に共産主義政権が奪った1億人以上の命を追悼し、共産主義の世界的な広がりを阻止すると誓った。
2020/11/09
米国と同じ日に、大統領選挙を実施した国がある。南の島国、パラオ共和国である。
2020/11/07
(前稿より続く)「秋波(しゅうは)を送る」という日本語がある。
2020/11/07
(前稿より続く)実は、中国人のなかにも、心ある人はいるのである。
2020/11/07
11月3日に投票開始日を控える米国で、ホワイトハウスは2日、同ウェブサイトで対中政策について声明を掲載した。声明は、トランプ政権は中国共産党政権の振る舞いについて、今後「目をつぶったり、批判を隠したりしない」と明言した。
2020/11/03
これは、日本人が、日本の未来をえらぶ「選挙」でもある。
2020/11/03
菅首相の所信表明演説に対する各党の代表質問が、28日の衆議院と29日の参議院で行われた。
2020/11/03
歴史には、現在の価値基準では到底はかれない「その時」がある。
2020/10/31
仲村覚氏の論説「香港を踏みにじった中国の脅威、なぜ沖縄メディアは目を背けるのか」(7月17日付)をIRONNAにて拝読した。
2020/10/31
報道は「裏を取る」。つまり確かな情報に基づくのが原則である。
2020/10/30
自社の記事をほめるのに憚りはあるが、手前味噌を承知で書かせていただきたい。
2020/10/30
日本の各地で、住宅街や商業施設にまでクマが出没しているという。
2020/10/30
21世紀に、よくもまあこんな国があったものだと思う。
2020/10/30
他社メディアの報道だが、どうしても気になるので申しておく。
2020/10/30
(前稿より続く)モンゴル帝国は14世紀以降、その版図を大幅に小さくした。
2020/10/30
ポンペオ米国務長官は10月27日、インドメディア「タイムズ・ナウ(Times Now)」とのインタビューで、「現在、世界中で起きている戦争は自由と独裁の闘いだ。インドだけでなく、全世界は現在、中国共産党(以下、中共)と対抗する最前線に立った」と強調した。
2020/10/29
(前稿より続く)ふたたび余談だが、今日の韓国人は、本来は自己の内面にある恨(ハン)の感情を、なぜか日本にだけむき出しにする。
2020/10/27
(前稿より続く)すごいと思うのは、そうした歴史のダイナミズムが、チンギス・ハンを家長とする子や孫たちという、いわば一家族から出たものであることだ。
2020/10/27
日中両政府は、中共ウイルス(新型コロナウイルス)のまん延で休止となったビジネス目的の往来を再開することで調整に入っている。加藤勝信官房長官は10月20日の記者会見で、中国との往来再開で「経済交流が回復軌道に乗ることは大変重要だ」と述べた。この動きを受けて、一部のメディアは、日中両国は経済的にも政治的にも「利害一致している」と主張した。
2020/10/22
来夏に「延期」された東京五輪。中止とは決まっていないので、実施の前提で準備しなければならない。
2020/10/22
幻のように遠い記憶だが、その夢のままに、美しく残しておきたい。
2020/10/22
カナダの政界とメディアはこのほど、中国の叢培武・駐カナダ大使の威圧的な「戦狼」言論に批判を強めている。叢大使は、香港の民主化活動家を支援するカナダ政府に対して、支援をやめなければ、香港にいる30万人のカナダ国民の身の安全を保障できないと発言した。
2020/10/20
10月6日の産経WESTに、「本来の姿現す中国 共産党は一つの王朝」と題する岡本隆司氏へのインタビュー記事が載った。
2020/10/14
40年近く前のこと。1980年代に、小欄の筆者は、留学もふくめて何度か中国へ行った。
2020/10/14
トランプ米大統領は、一時期「とても懸念される状況だった」という。
2020/10/10
10月1日を、心ある中国出身者は国殤日(こくしょうじつ)と呼ぶ。祖国が失われた、悲しみの日である。
2020/10/10
先ほど昼のNHKニュースを見た。新型コロナウイルスによる世界の死者数が100万人を超えた、という。
2020/10/10