日本の東京で開催された第10回「太平洋島国サミット」(PALM)に出席したツバルのタイオ総理は16日、日刊の朝日新聞のインタビューで、任期中は中華民国(台湾)との外交関係を維持し、中国共産党(中共)との国交を樹立しない方針を明らかにした。ツバルの総理であるフェレティ・テオは、16日に東京で行われたインタビューで、自身の任期中に台湾との外交関係を変更する意図はないと強調した。
【大紀元日本3月25日】オーストラリア問題研究所責任者クラフ・ハミルトン博士および環境専門家らは最近、ツバルとギルバート、モルジブの3カ国に対して、地球温暖化による海面上昇によって国土が消滅する危険
2006/03/25