「写真コンテストなのに、最優秀賞がAI画像だった」そんな前代未聞の騒動が中国で起きた。
問題となったのは、内モンゴル自治区フフホト市の文芸団体などが主催した写真コンテスト。最優秀賞に選ばれた作品には、公園で休憩する3人の清掃員が写っていた。
ところが、清掃員が着ていた反射ベストの文字は意味不明な「文字化け」になっていることをネットユーザーが発見。AI画像によく見られる特徴だったことから、「写真ではなくAI生成画像ではないか」と疑惑が広がった。
騒ぎを受けて主催者が調査した結果、「受賞作品はAI生成画像で、実際に撮影した写真ではなかった」と認めた。
現地の写真協会関係者も「これはあまりにも不自然だった」とコメント。SNSでは「審査員はAI画像も見抜けないのか」と批判が噴出し、AI時代の写真コンテストの審査のあり方が問われる騒動となった。
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