【大紀元日本7月21日】積み上げられた大量の象牙がケニアのトサボ国立公園で20日、焼却処分された。あわせて約5トン、価値にして約1600万ドル(約12億円)の象牙の焼却処分は、密輸が絶えない象牙を公開処分することで、犯罪を絶とうとする同国大統領ムワイ・キバキ氏の意向によるものだ。
(TONY KARUMBA/AFP/Getty Images)
(佐渡 道世)
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