【大紀元日本7月11日】江蘇省泰州市の郊外にある許鄭村で黄色いスッポンが捕獲された。甲羅は黄金のような色で、人々がスッポンに対して持つ青黒い見た目とは完全に異なっている。
このスッポンを捕獲した村民の王さんの話では、自分はスッポン捕りの名人で、もう四十数年の経験があり、毎年30匹以上のスッポンを捕えているが、これほど大きな黄色のスッポンは見たことがないという。
このスッポンは5歳以上の野生のスッポンで、重さは約1キロ。目つきが凶暴で、カメラで撮られているのに気づくと我慢できなくなり、噛みつこうとした。
水産物専門家によると、このような野生のスッポンは極めて珍しいという。
(翻訳・市村)
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