【党文化の解体】第6章(8)

 【大紀元日本1月6日】3.中国共産党は「党話」で中国人の生活を再編 2)党話に強制的に築かれた政治体制  (1)党話の核心である共産党 「共産党」は党話の核心であり、党話系統のその他の部分はすべて「
2011/01/06

村長の不審死をめぐり 村民1万人が地元警察と衝突=浙江省

 【大紀元日本1月5日】昨年末、浙江省温州市楽清で起きた村長の不審死をめぐり、1日、村民と地元警察の衝突事件が発生した。約1万人が衝突現場に集まり、数百人の機動隊と対峙した。少なくとも10人の村民が負
2011/01/05

金正日総書記、「中国を信用していない」=ウィキリークス

 【大紀元日本1月5日】北朝鮮の金正日・総書記はかつて、中国を信用していないと発言したことや、米国の外交訪問者に迎合するために、朝鮮民謡の代表作であるアリランの公演内容を修正していたことが、3日、ウィ
2011/01/05

李登輝前総統、中国の野心を憂慮 「両岸和平は虚像」

 【大紀元日本1月5日】台北市で3日、李登輝元台湾総統の90歳(数え年)を祝うパーティが市内のホテルで開かれた。李氏はスピーチの中で、現在の台湾は、経済においては中国市場の罠にはめられており、政治にお
2011/01/05

3日間に地震頻発、14.8万人が被災=中国雲南省

 【大紀元日本1月5日】中国西南部の雲南省盈江県内では1日から3日にかけて、地震が頻繁しており、被災者は14.8万人、2万棟超の家屋が一部倒壊などの被害を受けた。地元メディア・雲南網によると現在、死傷
2011/01/05

流行語で読み取る激変の中国(67)

 【大紀元日本1月5日】 9、老娘一向視帥哥与金銭如糞土,而他們也一直是這様看我的。 △ あたいは以前からイケメンやお金を糞便と見なしていたが、あいつらもずっとあたいを同様に見ている。 注釈=毒舌の女
2011/01/05

凍雨で車3000台立ち往生、160万人に被害=中国貴州省

 【大紀元日本1月4日】中国南西部では、北部の強い寒気が南下した影響で連日の雨と雪、零下による交通網への被害が出ている。貴州省の広い範囲では、雨だれが凍って落下する氷粒「凍雨」が降り、3000台以上の
2011/01/04

「私は役人だ」 権力を振りかざす行為が蔓延

 【大紀元日本1月4日】中国成都市綿陽区の富安デパート前で26日午後6時頃、外国車(アウディ)に乗った4人組が2人の通行人を殴ったことがきっかけで、大勢の見物人が集まり交通が一時麻痺状態に陥った。手を
2011/01/04

【呉校長先生の随筆】 ー記憶の宝箱ー

 【大紀元日本1月4日】来月に卒業を控えた中学3年生のりゅう君は、無理やり両親に学校へ連れて来られました。2時間の面談の間じゅう、ひと言も話さないまま座っているだけのりゅう君。りゅう君の父親からは、「
2011/01/04

中国、初の「反腐敗白書」発表も国民が猛反発 専門家「体制に問題」

 【大紀元日本1月3日】中国国務院は昨年12月29日に、政府や共産党幹部の横領、贈賄、汚職などの取締状況をまとめた「反腐敗・廉潔政治建設白書」を発表した。初めて発表される同白書は、国民の不満を和らげる
2011/01/03

胡錦濤総書記の慰労訪問ニュース、中国ネットで笑い話に

 【大紀元日本1月3日】中国国営テレビCCTVが昨年12月30日に繰り返して放送し、そして各大手メディアが相次ぎ転載して報道したあるニュースがいま、中国インターネットサイトで熱い議論を起こしている。年
2011/01/03

ロシア原油パイプライン、中国ルートが正式運転開始

 【大紀元日本1月3日】1日、ロシアと中国を結ぶ初の原油パイプラインの商業運転が正式にスタートした。中国国営メディアによると、このパイプラインは両国の石油分野での政府間協力協定に基づいて建設され、今後
2011/01/03

英国バイリンガル子育て奮闘記(68)ネットがもたらしたクラスメート (2000年 秋以降)

 【大紀元日本1月3日】娘が中学に上がったころだったと思う。都会の家族が越してきた。人材派遣会社を経営していて、英国内に2つも3つも家を持っているようだった。一番好きな家に住もうと思い立ち、眺めの良い
2011/01/03

ネットユーザー人口4億5千万 世界トップに=中国

 【大紀元日本1月2日】中国国務院新聞弁公室主任・王晨氏は2010年12月31日の記者会見で、中国のネットユーザー人口は同年11月末までに4億5千万人に達し、前年同期比20.3%増加したと発表した。1
2011/01/02

【ニューヨーク通信】寒冷のニューヨークからハッピー・ニューイヤー!

 【大紀元日本1月2日】31日の夜、ついこの間の記録的な大雪で今年は皆、静かにニューイヤーズ・イブを家ですごすと思いきや、毎年恒例のタイムズ・スクウェアのカウントダウンを見るために大勢の市民や観光客が
2011/01/02

写真で見る2010年世界ニュース(後編) 火山噴火、ウィキリークスなど

 【大紀元日本1月2日】(Kiyoshi Ota/Getty Images)写真は8月6日、広島原爆ドーム近くを流れる元安川で開かれた犠牲者を弔う「灯篭流し」に参加する子ども。今年、7万人の命が一瞬に
2011/01/02

【党文化の解体】第6章(7)

 【大紀元日本1月1日】3.中国共産党は「党話」で中国人の生活を再編 1)慣れてしまい自覚もしなくなる「党話」 現在の中国社会に「党話」は精神信仰、政治体制、経済活動、社会生活、個人の思想と感情など至
2011/01/01

写真で見る2010年世界ニュース(前編) BP原油流出、NY大寒波など

 【大紀元日本1月1日】2010年の世界ニュースを写真で振り返る。 (Feng Li/Getty Images)1月15日、神秘的な金環日食が、中央アフリカからインド洋のモルジブ、ミャンマー、中国の青
2011/01/01

「学校で零点を取れ」 私の人生を変えた父

私は高校生の時、受験勉強で大変苦しみました。そんな私の心をいつも励ましてくれたのが、ユニークで優しい文章を書く台湾人作家の劉墉(りゅう・よん)氏でした。劉氏の文章
2011/01/01

韓国将領をスパイ罪で1年間拘禁 「度が過ぎる」と韓国が非難

【大紀元日本1月1日】中国で2009年7月にスパイ罪に掛けられ、3年の懲役刑に処された韓国軍佐官級情報将校・趙少佐が、2010年9月に韓国に送還されていたことが分かった。韓・中の外交慣例に沿って、少
2011/01/01

11人の省クラス高官、汚職で死刑や無期懲役=中国

 【大紀元日本12月31日】中国では2010年度、11人の省クラスの高官が汚職犯罪の罪で執行猶予付きの死刑判決または無期懲役を言い渡されている。個々の収賄金額は皆500万元(約6000万円)を超えてい
2010/12/31

「中国ワインの郷」で横行する偽ワイン生産=河北省

 【大紀元日本12月31日】「中国ワインの郷」と呼ばれる河北省昌黎県で先日、偽ワインの生産が露見した。 昌黎県はワインを生産する企業が100社近く存在し、「野力」、「更好」、「丘比特」、「嘉華」、「韓
2010/12/31

中国、11月のレアアース対日輸出量75%激減 「今後の輸出枠は流動的に」

 【大紀元日本12月30日】日本の財務省が27日に公表した11月分の貿易統計によると、同月分中国のレアアース対日輸出量は前月比50.5%減の663トンで、昨年同期比75.3%が減少した。 また中国商務
2010/12/30

殺人か、事故か 土地の強制収用を告発した村幹部の不審死=中国浙江省

 【大紀元日本12月30日】12月25日に浙江省温州市の農村部で土地の強制収用を長年告発し続けてきた村幹部がトラックの下敷きとなって死亡した事件について、警察当局は「交通事故」と見て捜査を進めているが
2010/12/30

580人が国外逃亡 経済犯罪容疑で=中国

 【大紀元日本12月30日】中国英字紙「チャイナ・デイリー」28日の記事によると、経済犯罪の容疑で中国から海外へ逃亡した者は580人に上ったという。公安部の経済犯捜査担当局長・孟慶豊氏が同紙の取材に対
2010/12/30

中国一ブロガー韓寒氏の雑誌、発行停止に 裏に関係者の操作か

 【大紀元日本12月30日】人気作家の韓寒(ハンハン)氏は28日、自身が編集長を務める雑誌「独唱団」が発行停止になったことを自らのブログで明らかにした。韓氏は総アクセス数3億を超える中国一の人気ブロガ
2010/12/30

ジャンク・フードを避けて、健康に=米講師

 【大紀元日本12月30日】いつも口にしている食べ物は、私たちの体にどんな影響を及ぼしているのだろうか。手軽なジャンクフードは、食べ続けていても安全なのか。米国の栄養・健康コーチであるケリー・ヘイフォ
2010/12/30

運搬船が架橋に衝突、崩壊=江蘇省

 【大紀元日本12月29日】江蘇省塩城市にある朱瀝溝河の架橋が25日午後、運搬船が衝突したため、崩壊した。これまでに死傷者は出ていない。ここ数年間、同橋は船舶による衝突事故がほぼ毎月のように起きており
2010/12/29

4人に1人「自分は貧乏」 コネがないから=中国政府機関の社会青書

 【大紀元日本12月29日】中国社会科学院がこのほど公表した社会青書「2010年の社会形式分析および予測」によれば、回答者の4分の1が「自分は周囲の人より貧乏である」としており、そのうちの半数強が「コ
2010/12/29

土地売却が過熱 不動産バブル、歯止めかからず

 【大紀元日本12月29日】中国の半数以上の主要都市では、今年の土地供給量は前年度比、大幅増となったことが明らかになった。不動産バブルの原因ともされている、地方の「土地財政」の過熱により、不動産価格の
2010/12/29