米疾病対策センター(CDC)は、現在検討中の新型コロナウイルス感染症に関する新指針で、感染者への5日間の隔離推奨を撤廃する方針だと、13日付の米紙ワシントン・ポスト(WP)が報じた。
米疾病対策センターが東京にCDC東アジア・太平洋地域(EAP)オフィスを開設した。5日に開催された開設式典には、ラーム・エマニュエル駐日米国大使をはじめ、武見敬三厚生労働大臣、域内各国の外交・保健関係高官、国際機関や学術機関の関係者が出席した。
[ワシントン 10日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)は10日、新型コロナウイルスの感染率が十分に低く屋内でのマスク着用が不要な地域に暮らす人が全人口の98%になったと明らかにした。 CDCは2月25日、屋内のマスク着用に関する指針を大幅に緩和。感染レベルが低いまたは中程度に分類された地域では屋内でのマスク着用は不要とした。先月時点で、全米の郡の約70%、人口の72%がマスク
[ワシントン 7日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)は7日、新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、香港、ニュージーランド、タイへの渡航を回避するよう国民に求めた。 CDCはこの3カ国の渡航警戒レベルを最高の「4、極めて高い」に引き上げた。 一方、渡航警戒レベルが「3、高い」に指定されているのは33の目的地で、ワクチン未接種の米国人に渡航回避を推奨。7日に英領アンギラ、カーボベルデ、
[ワシントン 3日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)は3日、人口の90%以上が新型コロナウイルス感染対策としてのマスク着用が不要になっているとの見解を示した。 CDCは2月25日、屋内のマスク着用に関する指針を大幅に緩和。先週時点で、全米の郡の約70%、人口の72%がマスク着用不要対象に該当したと発表した。 CDCは、マスク着用不要地域の比率を毎週更新するとしている。
[ワシントン 12日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)のワレンスキー所長は12日、米国で新型コロナウイルス感染症による入院が1週間前から約33%、死者が約40%増加したと発表した。 感染者の急増については「オミクロン変異株の拡大に関連しており、米国内の感染の約90%を占めている」とした上で、数週間中にピークに達する見通しとした。 新型コロナ感染症による死者が増加していることについては、
[7日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)のワレンスキー所長は7日、新型コロナウイルスのオミクロン変異株の感染によって、ワクチン接種の対象となっていない5歳以下の子どもが重症化している兆候は確認されてないと明らかにした。 新型コロナ感染に伴う子どもの入院が増加しているものの、ワクチン未接種が要因かどうかを巡り引き続き精査されているとし、全般的な感染者の急増が要因の可能性があると述べた。
米ルイジアナ州保健局は5日、南部ルイジアナ州ニューオーリンズに5日帰港したクルーズ船の乗客乗員17人が中共ウイルス(新型コロナウイルス)に感染していることが判明したと発表した。同局によると、クルーズ船の乗客乗員は全員ワク
米オハイオ州バトラー郡の裁判所は、中共ウイルス(新型コロナウイルス)に感染し、人工呼吸器を装着している患者に抗寄生虫薬イベルメクチンの投与を求めていたことがわかった。裁判所が患者の妻の申し立てに応じた形となった。
2021/09/01