7月6日から8月6日までの間は、小暑と大暑の2つの節気があり、夏の中で最も暑さに見舞われやすい時期です。たとえ熱中症にならなくても、高温多湿の環境により食欲不振や多汗、口の乾き、さらには寝つきの悪さが続くことがあります。
欧州連合(EU)の気候変動監視機関は、7月8日(月)に発表したところによると、先月は地球規模で観測史上最も暑い6月となり、異常な高温が各地で記録された。このことから、一部の科学者は2024年が記録上最も暑い年になる可能性が高いと述べている。
夏はプール、海、BBQ、キャンプなどアウトドアな季節。シャツやタンクトップ、ショートパンツやミニスカート、サンダルなど肌を露出した涼しい格好で外出する人も多く見かけますよね。そのままで外出してしまうと、太陽に照らされて、大量の紫外線を浴び、日焼けしてしまいます。日焼けはシミの原因にもなるので、できるだけ避けたいものです。
2016/07/16