中国各地で新型コロナ感染が再拡大するなか、広東省では蚊が媒介する新たな感染症「チクングニア熱」が急速に拡大。ワクチンや特効薬はなく、重症化や後遺症の恐れも指摘されている。さらに、若年層を含む突然死が相次ぎ、著名人の死亡例も報告。中共当局の情報開示が不十分な中、感染の実態把握が困難で、市民の不安が高まっている。
中国でソフト開発に従事した陳恩得氏は、詐欺横行や極度の監視、党の情報支配体制の闇を自らの体験をもとに暴露。個人情報と社会統制の実態を告発した。
中国共産党とイランは協力し合っているように見えるが、しかし今回はイランに声援を送るだけに留まっている。その背景に何があるのか?
米連邦捜査局(FBI)はこのほど、アップル社の中国人技術者、陳紀中(Jizhong Chen、音訳)氏を、同社の自動運転技術に関する機密情報を窃盗したとして逮捕した。昨年7月、同じ理由でFBIがアップル元社員1人を拘束したに続き、2件目の従業員による情報窃盗となった。ブルームバーグが30日伝えた。
2019/02/01