1月6日、アメリカ各地のトランプ大統領支持者数十万人が首都ワシントンDCに集まり、大統領選挙の不正行為を抗議する大規模な集会を行った。議会議事堂の前の集会に参加したフロリダ州女性住民のレーナ・ワン(Rena Wang)さんはこのほど、大紀元のインタビューに応じた。
2021/01/12
集団暴力抗議行動は全米各地で続き、一時はワシントンD.C.を取り囲み、ホワイトハウス前で抗議行動を行った。 警察は5月31日夜に催涙ガスを使ってデモ隊を鎮圧し、混乱の中、中国語で「快走(早く走れ)!」と叫ぶ姿がカメラに収められた。 中国問題専門家は、共産党が超限戦の形で、米国を内部から破壊しようとしていると警告した。
2020/06/04
香港では19日、市民団体「香港民間集会団体」が市中心部で集会を行い、政府に「民主的な政治改革」を求めた。警察当局は、放水車や装甲車を出動させ、催涙弾などを発射し、集会参加者を強制排除に乗り出した。
2020/01/20
香港で13日午後8時、油塘警察の紀律部隊の寮が入るマンション集合地の一棟から男性が転落した。警察は自殺と断定した。しかし、その模様を撮影した映像がインターネットに広く出回り、その不自然な落下から「男性は自殺させられた」とユーザたちは疑っている。
2020/01/15
17日夜、香港理工大学で警察によるデモ隊への弾圧に、新たな武器を投入して学生たちを攻撃した。同日夜、大学に集まった数百人あまりのデモ隊が警察に包囲し、閃光と爆音を放つ兵器を使用した。
2019/11/18
警察による催涙弾が飛び交う香港で、最近、市民に皮膚疾患が現れている。現地メディアの記者はこのほど、皮膚疾患は塩素ざ瘡(クロルアクネ)と医師に診断された。民間組織は、催涙ガスの暴露に関連していると疑っている。
2019/11/18
11月12日夜、香港警察機動隊は香港名門の中文大学のキャンパスに裁判所の令状なく進入し、大量の催涙弾とゴム弾を学生たちに向けて発射した。現地報道によると、少なくとも100人が負傷した。専門家は、警察が大学に立ち入る目的は抗議者の逮捕ではなく、同大学本館にある国際通信センターであり、ネット情報の権利を入手する狙いがあると推測する。
2019/11/13
香港の民主主義のための抗議運動の参加者は主に、匿名性の高いチャットアプリを使用して、情報のやり取りを行っている。しかし、警察は暗号化の解除をセキュリティ専門家に要請して、抗議者の身元特定を行うなどしている。
2019/11/12
香港の西湾河で午前7時15分頃、警察が黒服でマスク姿の青年を銃撃した。青年2人は、警官に拘束されそうになっている別の青年を助けるため警官に接近していた。
2019/11/11
8月17日、欧州のフェデリカ・モゲリーニ外務安全保障連邦代表とカナダのクリスティア・フリーランド外相は共同声明で、香港市民による高度な自治の支持を表明した。容疑者引き渡し条例改正案に端を発する、香港市民デモは8月18日に週末11週連続を迎え、180万人あまりの人がデモ行進に加わった。
2019/08/19
国際社会では、12日香港警察当局が「逃亡犯条例」改正案をめぐる抗議デモの参加者を武力鎮圧したことに関して、批判の声が高まっている。国際人権団体は、警備隊が抗議者の頭部や眼部を狙ってゴム弾などを発射したのは国際法に違反したと指摘した。
2019/06/15
12日に香港で行われた「逃亡犯条例」改正案に反対するデモで、マスク、ヘルメットとゴーグルを着用する参加者の姿が目立っていた。警察の催涙弾から自ら守るためである一方、顔認証技術で個人情報が収集されることを防ぐためでもあった。
2019/06/14
浙江省温州市で変電所建設に反対する千人以上の住民が警察と衝突。住民に横転された警察車両(ネット写真)【大紀元日本11月22日】浙江省温州市で20日、22万ボルトの高圧変電施設の建設をめぐり、千人以上の
2012/11/22
【大紀元日本8月26日】8月24日午前9時過ぎ、広東省汕尾市東洲村で大規模の官民衝突が発生した。地元当局は千人近い武装警察官と公安職員を動員し、催涙弾および放水にて集まった2千人の村民を追い払った。
2007/08/26
【大紀元日本6月15日】広東(カントン)省・東莞(とうかん)市の塘厦(タンシア)鎮で14日、交通事故を起こしたタクシー運転手に対する警察の対応をめぐって、仲間のタクシー運転手ら300人と警官500人
2005/06/15