台風14号が9月19日に上海市奉賢区に上陸し、浦東や奉賢地区を中心に内水氾濫や暴雨による深刻な浸水が発生した。地域の気象観測所は過去最高の降水量を記録し、多くの地区で警戒水位を超える水位が観測された。
ロシアによるウクライナ軍事侵攻から23日が経とうとしている。世界中の軍事戦略家たちは、装備品や人員では圧倒的な差があるロシア軍を食い止めているウクライナ側の戦略を分析している。
日本時間午前9時30分の台湾中央気象局の発表によると、台風1号の中心気圧は940ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速が55メートル。中央気象局が、台風1号が上陸した後、勢力がやや弱めており、台湾全域を通過するには8時間以上かかるとの予測を示した。全台湾市民に対して今後続く暴風・豪雨への警戒を呼びかけた。
2016/07/08