[ワシントン 11日 ロイター] - 米サウスカロライナ州で昨年9月に起きた最新鋭ステルス戦闘機「F35」の初の墜落事故について、米政府の調査担当は報告書を発表し、燃料管の不具合が墜落の原因だったと明らかにした。 報告書は、「製造上の欠陥により飛行中に燃料管が破裂し、エンジンの動力が失われた」と説明した。 米軍のF35Bは昨年9月、サウスカロライナ州ビューフォート海兵隊航空基地近くで墜落した。
[パリ 10日 ロイター] - フランスの大統領顧問は10日、英国の欧州連合(EU)離脱について、フランスは離脱期限の度重なる延期を容認しないと述べた。 EUは先月の緊急首脳会議で、英国のEU離脱期限を6カ月延長し、10月末とすることで合意した。ドイツは長期の延長を望んでいた一方、フランスは英政府への圧力を維持すべきだとしてより短期の延長を主張していた。[nL3N21T0VI] 同顧問は「延期の繰
[ワシントン 10日 ロイター] - ワシントンで開かれていた米中通商協議は10日、2日目の会合が終了した。ムニューシン財務長官は中国との話し合いは「建設的」だったとし、トランプ大統領も「率直かつ建設的な対話ができた」と評価した。ただ米政府がこの日2000億ドル相当の中国製品の追加関税率を25%に引き上げる中、協議が事実上物別れに終わったことで、今後両国の貿易摩擦がエスカレートする可能性もある。
[ワシントン 10日 ロイター] - シャナハン米国防長官代行が、15億ドルの資金を他項目から移転し、メキシコ国境の壁建設費に充当する計画を承認したと、米政府高官が10日明らかにした。 アフガニスタン治安部隊向けの資金とされる約6億ドルも含まれるという。 同長官代行は3月にも、国防総省の予算から10億ドルをメキシコ国境の壁建設に振り向ける計画を進めることを明らかにしている。 シャナハン氏は声明で「
[ワシントン 10日 ロイター] - トランプ米政権は10日、対ベネズエラ制裁の対象を防衛・安全保障サービスセクターに拡大し、マドゥロ大統領への経済的圧力を強めた。 同セクターに従事する米企業や外国企業が制裁の対象となる。石油セクターと銀行セクターへの制裁に続く措置。 米政府高官によると、軍用部品や通信機器・サービスの海外サプライヤーが通知を受けたという。 米政権はまた、ベネズエラからキューバに
[11日 ロイター] - トランプ米大統領は11日、米中通商協議について、中国は2020年米大統領選まで待つ可能性もあるとの見方を示した。トランプ氏はツイッターで「中国は最近の協議でひどく打ち負かされたと感じただろう。そのため2020年の次期米大統領選まで待って民主党が勝利するか見極めようとするかもしれない。そうなれば中国は米国から年間5000億ドルを奪い続ける」と指摘した。 その上で「ただ、中国
[ワシントン 10日 ロイター] - パーデュー米農務長官は10日、中国との貿易摩擦による米農業への深刻な影響に対処するため、農家支援策を策定するようトランプ米大統領から指示を受けたと明らかにした。 パーデュー氏はツイッターに「大統領が米国の農家に対する支援を確固たるものとし、農務省に対し迅速に計画を策定するよう指示した」と投稿した。 農務省の報道官は、これ以上言及することはないと述べた。 米最大
[ワシントン 10日 ロイター] - 米国のポンペオ国務長官が来週、ロシアでプーチン大統領やラブロフ外相と会談する。米国務省高官が10日、明らかにした。ロシアの「攻撃的で不安定化を招く行動」を巡って協議するという。 ポンペオ氏は国務長官として初めてロシアを訪れる。13日にモスクワへ移動して米大使館スタッフや経済界関係者と会う。14日にはプーチン、ラブロフ両氏と会談するためソチに向かう。 米高官
[ワシントン 10日 ロイター] - トランプ米大統領は10日、中国との通商協議での最終合意について、「まったく急いでいない」と述べた。両国はこの日も交渉を続けているが、週内に結論は出ず、来週にもつれ込む可能性がある。 トランプ氏は早朝のツイッターへの投稿で、関税措置は他のいかなる通商協定よりも米国に多くの富をもたらすとの考えを表明。「中国との協議は極めて打ち解けた雰囲気の中で続けられる。急ぐ必要
[ロンドン/ドバイ 10日 ロイター] - 中東地域を管轄するアメリカ中央軍(CENTCOM)は10日、米軍の戦略爆撃機「B─52ストラトフォートレス」 がカタールにある米軍基地に到着したと発表した。 シャナハン米国防長官代行は6日、「イラン政府による軍事的脅威」の兆しがあるとして、中東への空母打撃群と爆撃部隊の派遣を承認したと明らかにしていた。 こうした中、米連邦海事局(MARAD)は中東周辺の
[台北 10日 ロイター] - 台湾の蔡英文総統は、中国が台湾への影響力をさらに拡大しているとし、台湾の安全保障当局に対して中国の動きに対抗するよう求めた。 蔡総統は安全保障会議の終了後に記者団に対し、中国による影響力拡大の取り組みには選挙干渉や偽ニュースなどが含まれると述べた。具体的な事例は挙げなかった。 総統はその上で、台湾の安全保障機関が中国の動きに対抗する方法を見いだすと述べた。 台湾海峡
[オタワ 9日 ロイター] - カナダのトルドー首相は9日、中国で拘束されているカナダ人2人についてトランプ米大統領と協議した。 2人は昨年、カナダの警察が米国の要請で中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]の幹部を逮捕した後に拘束された経緯があり、カナダは米国に対し2人の解放に向けて一段の取り組みを求めている。 カナダの首相官邸は声明で、両首脳が拘束されている2人を巡り協議し、
[東京 10日 ロイター] - 西村康稔官房副長官は10日、閣議後の会見で、北朝鮮が9日に何らかの飛翔体を再度発射したことについて注視しているとし、現在米国・韓国と緊密に連携しながら分析している最中だとした。 また、訪米中の菅義偉官房長官がポンペオ米国務長官らと会談し、9日の飛翔体について引き続き日米で分析を含めてあらゆる面で緊密に連携することを確認したことを明らかにした。 (中川泉 )
[9日 ロイター] - 米司法省は9日、北朝鮮船舶を差し押さえたと発表した。北朝鮮から不正に石炭を輸出し米国や国連の制裁に違反したという。米国が北朝鮮船舶を差し押さえるのは初めて。 差し押さえられたのは北朝鮮籍の貨物船「ワイズ・オネスト号」で、2018年4月にインドネシアの海運当局によって拿捕された。現時点で米国が所有しており、米国の領海に向かっている。 司法省は声明で「ワイズ・オネスト号に積み荷
[ワシントン 9日 ロイター] - 米ホワイトハウスは9日、トランプ大統領がパトリック・シャナハン国防長官代行(56)を正式に国防長官に指名する方針だと発表した。 シャナハン氏はジム・マティス氏の長官辞任に伴って1月から国防長官代行を務めている。防衛機器大手ボーイングに勤務していたことから、国防総省の監査官からボーイングを職権によって不当に優遇していなかったか調査を受けたが、4月に
[東京 10日 ロイター] - 茂木敏充経済再生相は10日の閣議後会見で、現在進行中の米中閣僚協議について「動向を注視し、市場動向や世界経済への影響をしっかり見極め、政策運営に万全を期していきたい」と述べた。 一部市場関係者の間では、米政府の中国に対する強硬姿勢がトランプ政権の支持率アップにつながっており、今後は日本や欧州連合(EU)など他の国・地域との通商交渉でも強気の姿勢を強めるとの見方が浮上
[ワシントン 9日 ロイター] - トランプ米大統領は9日、イランに対し 核放棄に向けた交渉の席に付くよう促した。同時に、両国の緊張が高まる中、軍事衝突の可能性を排除しないと語った。 トランプ大統領はホワイトハウスでの会見で、「イランは米国に打診すべきだ。イランからアプローチがあれば、われわれはイランとの協議に前向きだ」と語った。 さらに「米・イランが公正な合意を結ぶことは可能だ。われわれが望
[ワシントン 9日 ロイター] - 米税関・国境取締局(CBP)は9日、2000億ドルの中国製品を対象とした10%から25%への関税引き上げについて、10日午前0時01分までに中国を出発する貨物には適用されないと発表した。 CBPの報道官は、追加関税発動までの段階で輸送過程にある貨物について輸出業者に時間的猶予を与える措置だとし、期限までに出荷された貨物には10%の関税が適用されると説明した。
[ワシントン 9日 ロイター] - ポンペオ米国務長官が欧州歴訪の日程を切り上げ、帰国した。国務省高官が9日明らかにした。 トランプ大統領が前日、対イラン追加制裁を導入する大統領令に署名したことや、北朝鮮がこの日、短距離ミサイルとみられる飛翔体を発射したことを受け、両国を巡る情勢への対応を協議する。 ポンペオ長官は同日、英ロンドンからグリーンランドに向かう予定だった。
[ワシントン 8日 ロイター] - 米国は8日、イランに対する追加制裁を「かなり早急に」発動する可能性を示した。欧州に対し、米制裁を回避する目的でドルを使わないシステムを通じイランと取引しないよう警告した。 イランのロウハニ大統領は同日、2015年の核合意について一部の履行を停止したと明らかにした上で、参加国が合意に基づく約束を守らなければ、高レベルのウラン濃縮を再開すると警告した。 モリソン
[ワシントン 8日 ロイター] - 米ホワイトハウスのサンダース報道官は8日、中国が通商合意の実現に意欲があることを示す情報を入手したと明らかにした。トランプ大統領はこのほど、中国製品に追加関税をかけると表明。9日から両国の通商協議が再開される。 サンダース氏は記者団に「先方が合意を望むことを示す情報を得た。わが方のチームは翌日、協議の席に着く。そこからどうなるか見極めたい」と述べた。 ロイター
[ソウル 8日 ロイター] - 北朝鮮外務省は4日の飛翔体の発射について、「定期的かつ自衛的な」演習だったとの見解を示した。北朝鮮の国営朝鮮中央通信(KCNA)が外務省報道官の話として報じた。 報道官は声明で、「北朝鮮軍がこのほど実施した演習は、定期的な軍事訓練以外の何物でもない。特定の標的はなく、地域情勢の悪化にもつながっていない」とした。 その上で、米国と韓国も軍事演習を実施
[ロンドン 8日 ロイター] - ポンペオ米国務長官は8日、訪問先の英国で演説し、英政府は中国や中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)への対応を見直す必要があると訴えた。中国はソ連がかつてそうだったように、西側諸国への脅威になっているとの認識を示した。 「鉄の女」として知られたサッチャー元英首相ならより強硬な姿勢を取っていたと指摘し、メイ現政権に対中姿勢の転換を促した。 英国は前月、
[ワシントン 8日 ロイター] - トランプ米大統領は、自動車・自動車部品輸入に対する追加関税を発動するかどうかの決断を最大半年間先送りする──。自動車業界の関係者がこうした見通しを示した。 米商務省は2月に通商拡大法232条に基づく自動車関税報告書を提出し、トランプ氏は今月18日までに関税を課すかどうかを決める予定だ。しかしトランプ政権側と接触した自動車メーカー幹部4人は、トランプ氏が判断期間
Rajesh Kumar Singh [シカゴ 5日 ロイター] - トランプ米大統領は5日、2000億ドル(約22兆円)相当の中国製品に対する関税を現在の10%から25%に引き上げると表明した。 トランプ政権が関税措置の第1弾を発動した2018年1月以降、米国は2500億ドル相当の中国製製品や他国製も含めた鉄鋼やアルミニウム製品、洗濯機や太陽光発電パネルに関税を課している。 「関税マン」を自称
[ソウル 9日 ロイター] - アジア時間の原油先物は下落。米原油在庫が予想外に減少したものの、米中貿易摩擦を巡る懸念が重しとなっている。 0102GMT(日本時間午前10時02分)時点で北海ブレント先物は0.44ドル(0.63%)安の1バレル=69.92ドル。 米WTI原油先物は0.45ドル(0.72%)安の61.67ドル。 トランプ米大統領は8日、中国は米国との
[カラカス 8日 ロイター] - 政情混乱が続く南米ベネズエラで暫定大統領就任を宣言した野党連合出身のグアイド国会議長は8日、エドガル・サンブラノ国会副議長の身柄が情報機関により拘束されたと発表した。 サンブラノ氏はツイッターに、ベネズエラの情報機関SEBINの職員がけん引トラックを使い、車ごと同氏を連行しようとしていると投稿した。 マドゥロ政権派の議員のみで構成する制憲議会は6日、サンブラノ氏を
[ワシントン 8日 ロイター] - 複数の関係筋によると、米上院情報委員会はトランプ米大統領の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏に召喚状を送り、ロシアの大統領選干渉疑惑に関する質問に回答するよう要求した。 上院情報委の報道官は詳細についてコメントを控えた。トランプ・ジュニア氏の弁護士からのコメントは得られていない。
[ワシントン 8日 ロイター] - 米軍のジョセフ・ダンフォード統合参謀本部議長は8日、アフガニスタン情勢が落ち着くまで米国は軍を駐留させる必要があるとの考えを示した。 ダンフォード統合参謀本部議長は議会公聴会で「アフガニスタンで紛争が続く限り、米国はテロリズムに対抗するための軍隊を維持する必要がある」と述べた。 アフガン紛争勃発から約18年が経過する中、米国は現在、和平に向け反政府武装勢力
[ロンドン 8日 ロイター] - 米国のポンペオ国務長官は8日、中国や通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]に対する英国の姿勢を批判し、「鉄の女」として知られたサッチャー元首相ならより強硬な姿勢を取っていたという認識を示した。 英国との機密情報共有が妨げられる可能性にも触れた。 英国はファーウェイの次世代通信規格「5G」参入を限定的に容認する方針とされる。 ポンペオ氏は演説で「自問