ロシアの核戦略爆撃機が突然墜落 6人死亡 極東の航空部隊に大きな打撃

2026/09/30
更新: 2026/09/30

ロシアの核戦略爆撃機「Tu-95MS」1機が、極東のアムール州で突然墜落した。最新の情報によると、乗員7人のうち6人が死亡し、生存者は1人だけで、病院に搬送されたという。

この機体は、現地のウクラインカ空軍基地に所属していたと報じられ、墜落地点はクラスノヤロボ村の近くだという。ウクラインカ基地は、ロシア極東の長距離航空部隊にとって非常に重要な基地で、Tu-95MSのような爆撃機が長年配備されており、ロシアの現役の戦略爆撃戦力の重要な一翼を担っている。

ロシア国防省は現在、機体は訓練飛行中で、弾薬は搭載していなかったと説明している。事故原因はなお調査中だ。

ウクライナ軍は今年7月、ウクラインカ基地に対するドローン作戦を実施した。また、昨年の「蜘蛛の巣」作戦も典型的な例だ。当時、ウクライナはドローンをトラックに隠し、ロシア領内の奥深くまで運んだ後、突然飛び立たせ、ロシア軍の戦略爆撃機「Tu-95MS」と「Tu-22M3」を直接攻撃した。

今回、ウクライナが関与したかどうかにかかわらず、ロシアにとって損失は大きなものだ。この種の爆撃機はとうに生産を終了しており、それ以前にもウクライナ軍によって数機が破壊された。