米軍がベネズエラでニコラス・マドゥロ大統領の身柄拘束を目的とした作戦を実施した直後、ワシントンにある米国防総省(ペンタゴン)周辺で、深夜のピザ注文が異常に増えていたことが話題になっている。SNSでは「また米軍が動くのではないか」との憶測が広がっている。
注目を集めているのは、国防総省の近くにある複数のピザ店で、1月4日夜に来店客や配達注文が急増したという情報だ。国防総省から約2.3キロの店では、通常と比べて客数が10倍以上に跳ね上がり、別の店舗でも数倍に増えたとされている。
こうした動きは、米軍関係者の間では昔から知られた現象として語られてきた。大きな軍事行動や緊急対応の前には、職員が夜通し勤務することが多く、外部から大量のピザを注文するため、周辺の店が一気に忙しくなるという。
実際、1月3日に米軍がベネズエラで作戦を実行したとされる夜にも、同じ地域のピザ店で深夜注文が急増していたとの情報が出回っている。
この話題は中国語圏のSNSでも急速に拡散し、「次はどこが標的になるのか」「また大きな動きがあるのでは」といった書き込みが相次いだ。
もちろん、国防総省周辺のピザ注文増加は、あくまで過去の例からそう言われてきた噂にすぎず、公式な指標ではない。
それでも、ワシントンの夜のピザ配達は、思わぬ形で、世界の緊張感を映し出している。

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