【大紀元日本4月27日】2004年11月に大紀元時報が「九評共産党」を発表して以来、大陸を含め世界中の華人が相次いで中国共産党から脱党している。世界の脱党センターに毎日提出されている脱党声明の一部(4月15日現在)を以下に公開する。
私は共産党その他組織から脱党する!
-私は共産党が人民を迫害している事実を知り憤慨している。生体解剖、現在の世界ではこの種の事が依然として行われているが、はっきり言って人ではなく鬼畜の行為、私は断固として中共悪党その他組織から脱退する!
悪党組織から脱退する
-町で配られた「蘇家屯集中収容所の臓器違法摘出」のビラを見て、悪党だけがこんなことをできると思った。私の同僚の夫は、腎臓透析を十数年やっていたが、4月初旬に職場責任者が長春に適合する臓器を探しに行き、5月1日に移植手術ができることになったが、法的な手続きはなかった。悪党の卑劣な手段を見て、私たちは悪党組織全てから脱退する!!
声明
-「九評」は共産邪党のうわべを剥ぎ取り、私たちにその醜悪鬼畜的な本性を見せた。中国人は大変苦しみ、共産邪霊により50年以上も蹂躙されている。どれほど多くの魂が冤罪に苦しみ絶望の中で慟哭したか?どれほど多くの民衆が苦難の深淵で沈んでいるか?邪霊を除かない限り、国家に安寧はない!また最近になり多聞する法輪功への集団虐殺、遼寧省蘇家屯に集中収容所を設営するなどとは!さらに驚くべきことに、何の臆面もなく罪もない者を殺害し、臓器を不法摘出して暴利を貪るなどとは、憤怒の極みであり、私たちは絶対にこの魔党を一刀両断しなくてはならない!
-「九評」は既に共産邪党の死刑を宣判した。生存中の法輪功学員を解剖するとは、邪霊の滅亡を早めている。私たちは神が与えた脱党という最後の機運を掴み、ここに鄭重に声明する。この邪霊と決裂し、魔の手から脱出する!私たちは、人間性の善良さを崇めており、道徳的次元を高め、明るい未来に向かって走り出し、邪霊が統治することのない美しい中国が到来することを願う!
退党、団、隊
-私たち大陸の中国人は共産悪党の残虐な迫害に飽き飽きしていたが、事情も分からなかった。「九評」の読後、私たちはそれが邪霊であるとやっと分かった。数十年も私たちは騙し続けられ、その組織に加入し、人を害し、己を害し、人類を害した。最近になり、蘇家屯集中収容所が暴露されてから、私たちはその邪悪さを目にした。生存中の人間をモルモットにし、商品にする。人間性のかけらもなく、これに伍することは、自ら副葬品になるようなものだ。本日より、私たちは一切の(共産)組織から脱退、一切の印を消し去り、麗しい未来を選択する。
退団を厳正に声明する
-共産邪党の付属組織である共産青年団からの即刻脱退を私は鄭重に声明する。「九評」を読み、蘇家屯集中収容所のファシスト的手法を知るにつけ、これは畜生にも及ばない悪魔の行為だと認識した。共産邪党が崩壊しなければ、中国人には永遠に安息の日は来ない。真相を知り共産党に弾圧された中国人よ、目覚めて立ち上がろうではないか!共産党の速やかな解体が、人民の解放に繋がる。
脱党が1000万まで加速、私もまた声明する
-年少時に共産党の愚昧、民衆を騙す鬼畜の行為が見えていれば、共産青年団に加入することなく、入党を鼻で笑い、人格を汚そうともしなかったであろう。入隊するとそうではなく、世事に疎い天真爛漫な児童が中共に騙される。児童には法的責任は無いから、脱党声明も私には直接(法的責任)関係がない。脱党者が1000万人に到達しようとしているこの時、これを声援し早めるため、少先隊からの脱党を声明する。
-同時に文革後期に弾圧で亡くなった父に悔やみを述べたい・・・・共産党は人民から唾を吐きかけられるべき・・・・・
退隊声明
-私は4年前に来日した。これより前、多くの文章から中共政権の暗黒部分を目にし、家人からはっきりとその事実について聞かされ、想像を絶した。21世紀の中国は、政権が変わらなければ、人民に未来は無い。日本人の多くが中国人に対し印象が悪く、犯罪率が高いと認識している。これは中共政権と大いに関係していると思う。このため、私は少先隊、中共邪悪組織すべてからの脱退を厳正に声明する。
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